- Amazon.co.jp ・本 (389ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757213098
感想・レビュー・書評
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2008.6/25-28
すごくいい本。わかりやすいし、心に響きます。
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自信のblogに掲載していた日記をまとめた一冊。
デザイナーの(ナガオカケンメイさん)考え方が見える本。
主観的に説くよりも、客観的に「こういう意見もあるんだ」
と考えた方がいい本。(木下)
ちなみにブログはこちら↓
http://web.d-department.jp/blog/ -
彼の本気が伝わってくる本です。説教されてる気持ちにもなります。
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デザインやってる人間でもないのに、なんでこの人の、この本に惹かれたのか、全く分からない。本は売る側の意志によって、売れる。「カンケーない」なんて、自分を自分で限定してたら、なんかつまんない。初めて読むビジネス書?が、全くの畑違い。最高じゃない。
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茹で蛙の話が印象に残った。
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あっという間に読んじゃいました
こんな上司の下で働きたい!!
D&Dにいて「楽しい」と思えた理由がここにあります。
自分の生き方、仕事への取り組み方にとても参考になりました。
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デザインとリサイクルを融合したD&DEPARTM ENTという変わったデザインショップを経営しているデザイナーが書いた本。
といっても、難しいデザインがどうのとか、書いてある本ではありません。会社って何をするところ?人に想いを伝えるには何が必要?といったことの、考えるきかっけを与えてくれました。2P読みきりで、読みやすいのも特徴です。「会社をステージの上と考える。役者はステージでは練習しない。」なんて言葉がちょっと印象に残りました。みなさまも、印象的な言葉を見つけてみてはいかがでしょう? -
グラフィック・デザイナーであり会社社長でもある著者のプログ上に綴られた日記を加筆修正して一冊の本にまとめ上げたモノ。
きっと多忙を極める立場にあるはずなのに、ほぼ毎日、しかも思索に富んだ日記を書き続けるのは相当な労力を要すると察する。また、日記を書くことによって著者のクリエイティヴィティも刺激され、自分という存在が社会の中でどこに位置づけられているのかを模索しているようでもある。「日記を書くという行為は自分が何者であるかを問いただすことである」という言葉をきいたことがあるが、まさにその通りだと思った。 -
6/20
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「NHK『トップランナー』出演、個性派デザイナーの頭の中を見てみたい。」
「この本の中には、あなたの仕事、会社、デザインに対する考え方、そして、人との関わり方を少し変えるヒントが、きっとあります。」
という帯に惹かれて買ってみました。
モノづくりに関わっている方、必見ではないでしょうか。
毎日繰り返す仕事において、どんな意識を持つべきなのか。自分はどんなことを意識していくべきなのか、改めて考えさせられました。