薬屋のひとりごと (6) (ビッグガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2020年3月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784757565814
感想・レビュー・書評
-
心なしか猫猫の絵が可愛く幼くなりすぎて、原作と離れてきた感じ。最初のころの方が良かった。例えば1巻2巻の表紙は猫猫の表情に好奇心旺盛な感じが出ていたが、6巻の表紙は可愛いが今一彼女のキャラが出ていないように思った。
かと思うと内容はかなり重い感情も描かれていて、これが怖いくらいで少し違和感を覚えてしまった(原作で顛末を知っていても)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『薬屋のひとりごと』シリーズのスクエア版のコミックの6巻です。猫猫が外廷で活躍しています。壬氏の平民の装い姿もまたかっこいい。不細工メイクにしているはずなのにかっこいいのはやっぱり壬氏だからだよね。猫猫の可愛い姿も見られたし私は満足です。
-
サンデーの方は7巻で原作2巻が終了した感じであるが、ガンガン系のこちらは6巻で、2巻の山場な辺り。
今まで解決してきた事件たち。
散りばめられた辺りが回収され、一つの山場に至る。
ある意味途中から始まって、次へ続く流れであり、感想は書きにくくはあるが、一つの山場であることは確か。
そして、この本だけの事件を語っているわけでない以上この6巻だけ読んでも意味をなさないので・・・。
まぁ原作ファンで、山場だけコミカライズ版を味わいたいという層がいるならば、祭祀のシーンと化粧のシーンはこの巻です。 -
壬氏の正体が分かりそう。小猫のこと好きみたい。
-
だんだんいろんなことが繋がってきて、面白くなってきた。
-
位の上の者と下の者では体型、肌色、髪の艶、手の綺麗さ、香り、そこまで違うんだな
現代人の庶民はこの世界での上級になるね。 -
毎巻、表紙も良い。
徐々に壬子がどのような身分の人物なのか、少しずつ謎が解けて来そうな感じ。 -
遂にこれまでの細々した事件がひとつに繋がって気になる展開で終わりました
猫猫の察しの良さは流石
また、猫猫の過去も分かってきて更に深くなってきました
猫猫は相変わらずなのに壬氏が猫猫に対しては一喜一憂してるのがかわいいです