- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758443807
感想・レビュー・書評
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「食べることは空腹を満たすだけじゃなくて、薬にもなる」って言葉が胸に響いた
自分も無意識に家族や食べる人のことや体調を想って料理してるものだと思った
ちよの正直に言う性格が憎めなくて好き
表紙カバーの絵がいいなって思ってたけど読み終わってなるほどと思った
次の献立も気になる
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あんちゃんと勘平の別れ、幸先が良いようにと願う。次巻も楽しみ。
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月刊ランティエ2020年4月号〜9月号掲載のものに加筆修正し、2020年12月ハルキ文庫刊。シリーズ3作目。おあつさんのことが、はっきりと書かれていました。おやすの修行話と関係する人々とのできごとが語られます。あまり大きな出来事はなく、次巻へ。
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【図書館本】お勝手のあんシリーズ第3弾。期待していたよりあまり良くなかった印象。おちよちゃんのひとことでおやすに感じていたモヤモヤが明文化された。“いい子ぶってる”、確かにそう捉えることもできるよな、と。この時代だからこそかもしれないけれど、みんな固定観念に囚われすぎでは。おやすの忠義心は褒められることではあると思うが……。次巻も読み進めます。
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お小夜さんにおちよちゃん、勘ちゃんそれぞれに問題が沢山あってやすも悩むことが多くなっていく。
嬉しい事も困った事も全部に一生懸命向き合う姿勢が少し辛い。もっと適当で大丈夫じゃないかと考えてしまう。 -
「いい子ちゃん」すぎて苦手ですが
物語は面白い。
はやく続きが読みたいです。 -
シリーズ第3弾。
「赤毛のアン」との親和性は感じられなかったけれど、それとは関係なしに十分面白い時代小説。
続きが早く読みたい。
[図書館·初読·4月14日読了] -
第3弾
おみねの謎解きが面白かった。
勘助もよかったね。