- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761272753
感想・レビュー・書評
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「知性」=言葉=相手に伝える力
どうやって「アウトプットするか」を意識して「インプット」する必要があります。
著者は「引用力」という言葉を使われています。
僕は自他共に認めるヲタなのでマンガをよく読みます。
そして台詞を覚えてよく引用します。
僕は大体好きなキャラの人生に共感するので言葉はのりうつってくる感じです。
「カオス型整理法」
著者は頭の中にバラバラに記憶して閃くような感じで「面白センサー」に引っかかったものを片っ端から記憶すると言います。
面白ければ面白いほど良いとのこと。
僕はストックが多ければ多い方が良いと思っています。
それはどんなジャンルでも構わないと思っています。
引用するときに自分の土俵に持ってくるので。
著者は「概念」と表現されてますが僕は「抽象化」という表現がぴったりくると思います。
先ずはまる覚えして当てはめてみる。
??となったところで説明して自分の土俵に持ってきます。
仕事でも生活でも使えます。
これもまあ実践かなと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バラバラな知識をつながりをもとに関連付けるための発想力、要約力が大事。そのためには豊富な語彙力も無視してはいけない。
情報の受け取り手への徹底した配慮をしながら行うプレゼンの準備はいつもと違うものになりそう。学びはとにかく素直に実行に移すこと! -
判断をニュートラルな状態にすることが知的さの一つの道であり、そのためには、学びを意識的に自身の身の回りの事象に当てはめる作業の積み重ねが必要だと感じた。