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- Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763131935
感想・レビュー・書評
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読んで良かった。なんか、泣けた。御父上の挿話の短文と、続く著者の
綺麗で艶やかで温かい絵画に。目に関する機能を駆使する。そんな感じ。
挿話でウルッときて、絵画に驚嘆し瞳孔が開き目が乾く。すごい経験だった。
特に、いのちの節の「誕生」が、とても衝撃的だった。このページだけで、
5分くらい動けなくなった。色使いもすごいと思うんだけど、モチーフの表情も
すごいんだけど、なんか頭の中の別のところで揺さぶられる感じ。なんなんだろ。
やっぱり、芸術ってすごい。詳細をみるコメント0件をすべて表示