- Amazon.co.jp ・本 (22ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772100267
作品紹介・あらすじ
おもちゃの自動車にまたがったこぐまちゃん、今日はバスの運転手です。お客さんをたくさん乗せると、「はっしゃ おーらい ぶっ ぶうー」と走り出します。幼児の想像力豊かな遊びの世界がくり広げられます。
感想・レビュー・書評
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こぐまちゃんが運転手になりきる内容で
ぷっぷー、しゅうてんでーす、などなど
絵と言葉のリズムが良い☆詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵がカラフルだからしっかり見てた!
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言葉の響きがとても良い。
こぐまちゃんのぬいぐるみで、茶色い2人がなんの動物か分からなくてずっと気になっています。 -
色も登場するモノも可愛くて、子どもが好きな車や動物が出てくる豪華な絵本。
【ママ評価】★★★★★
この絵本、買っちゃうと思う。
こぐまちゃんシリーズにおける傑作のひとつに感じる。
背景もこぐまちゃんの服も…全体的に色合いが可愛いし、こぐまちゃんの顔も可愛い。
目をつむるこぐまちゃん、初めて見た。
可愛い。
子どもの想像力やごっこ遊びの世界観を、こぐまちゃんの世界観で上手に描いてるな、とも感じた。
最初に子供用の乗用バスに乗ったこぐまちゃんが登場して「こぐまちゃんち、お金持ちだな」と思ったが、たくさんの動物が登場して、バス停や他の車も出てきて…と「あ、これはこぐまちゃんの想像の世界なのかも」と気づいた。
こぐまちゃんが乗ってるのは本当はダンボール箱かもしれないし、動物のぬいぐるみも沢山いないかもしれないし、他の登場するモノも全部見立てただけのモノかもしれないけど、子どもの世界だとそれが本物のように世界が広がってるんだよなあ、と。
子どもの想像力ってすごい。
とてもとても素敵な絵本。
【息子評価】★★★★★
ハートを鷲掴み。
車好きですし、ゾウさん好きですし、どちらも登場するので文句なしのお気に入り。
他の動物の後ろにいるゾウさんを「じょさ!(ぞうさん!)」と指差していて、ゾウさんの一部しか見えなくてもゾウさんってわかるんだな〜すごいな〜と成長にも関心。
1歳7ヶ月 -
図書館
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£2
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「バスなのね」を読んで以来バスごっこをよくしてたけど、こっちの絵本の方がいろいろ大事件が起きるので、バスごっこに拍車がかかった。
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読了
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萌ちゃん曰く、
みんな、が出てきて一緒に車に乗る絵本。楽しい。 -
3歳1ヶ月
レッカー車が出るときいて借りてみた。メインはバス。サラッと読める内容で、似たバスにまたがって同じセリフで再現していた。 -
絵は好きなんだけど物語が面白くない
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運転手ごっこをするお話。
いろんな動物を乗せて遊園地を目指す。
途中で事故したりトラブルも。
子どもが運転手をイメージして、心豊かになるといいな。
ごぐまちゃんシリーズはねらいが最後に書いてあっ
て参考になる。 -
面白かったです
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2歳4か月 運転手になったごぐまちゃん。
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1歳8ヶ月(2回)
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2y7m
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1歳4ヶ月男の子
乗り物に興味が出てきたので、図書館で借りてきた。
「しんごうがあおになった」のページが好きで、そのページにたどり着くと先に進ませてもらえない。
「青」と言う言葉を、「あぉ」と頑張って言おうとしている。
たまに「あっか!」と叫んでいるので、色の区別はついてなさそう。