こぐまちゃんのうんてんしゅ (こぐまちゃんえほん)

  • こぐま社
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本棚登録 : 2409
感想 : 106
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  • Amazon.co.jp ・本 (22ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772100267

感想・レビュー・書評

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  • 9か月、10か月

    他のこぐまちゃんシリーズよりはあまりくいつきはよくないかも。

  • 1:8 こぐまちゃんの物語、ついにデビュー。バスだし、レッカー車だし、そりゃあもう、たまらなく好き。 2:11

  • 感想なし。(小1の娘の感想)

  • 2歳2か月息子、これもお気に入り。
    「あっ、ぶつかる!あぶない!」
    バスに乗るときはどうするか、ぶつかったらどうなるか、教育的絵本ではないにも関わらず、こぐま先輩はいろんなことを教えてくれる。

  • 「こぐまちゃんえほん」シリーズより。

    なんだろう、文体に特徴あるというか。

    子どもたち、好きみたい。

  • 大好きな1冊。
    図書館で借りてからの購入。
    乗り物、特に今バスがアツい息子くんにはいいみたい。

  • 2歳8ヶ月。
    普通の乗り物ごっこ絵本とはやはりひと味違う。渋滞し始めたり、レッカー車が来たり。いい意味でいつも裏切ってくれるこぐまちゃんシリーズ。

  • 2y9m 暗記するほど読んだ。

    こぐまちゃんが運転手となっていろいろ走るだけの本。だが、のりもの好きな我が子には大ヒット。「おりないの?」のくだりが大好きで、よく読んでいたときは、口癖のように「~なの?」と疑問形の話し方になっていた。この疑問形のおかげで、イントネーションのつけ方を覚えたと思う。
    最後に事故るのはよろしくないので‐1。ただ、事故のあとの処理もしているので、まぁ、目をつぶれる。

  • なぜかやはり男の子は乗り物にくいつく。息子もこれ好きみたい。こぐまちゃんのバスに、動物たちが乗っている様子がかわいい。信号待ちしたり、交通ルールも少し出てくる。わかるかな?事故が危険だということも描かれている。上のふたりは、よく見なきゃだね、なんてわかるみたい。そしてレッカー…安全第一!

  • 図書館より。かなり気に入ったようす。
    ぶっぶうなど一緒に言って、運転手気分みたい。何度も読んでとせがむ。

  • 2015/11/10

  • 運転手になりきったこぐまちゃんがかわいい。ぶつかった時の表情がキュート。
    こぐまちゃんシリーズ。きにいるかと思いきやそこまできにいらなかった。
    久しぶりに借りると「もっかい、もっかい」とお気に入り。購入候補。2022.6

  • 3歳の息子に読み聞かせました。

    フレーズが短いところが気に入ったようで、最後まで集中してお話を聞いていました。

    このシリーズ、もう少し読んでみたいです。

  • シリーズ4作目、第2集の作品。ばすのうんてんしゅとなって、ゆうえんちへむかうおはなし。ぬいぐるみたちがぎゅっと寄せ合って乗る様子がかわいい!たくさんの乗り物も出てくること、そして交通事故の怖さを分かりやすく伝えているところが良いですね。何度か見返し驚いたことは、ボールが転がっている青背景からバスとぶつかる瞬間のオレンジ背景へと移り変わることで、その危険性を背景色で強調していることに気づいたことです。ただ可愛らしいだけでなく、計算された色使いが長年愛される秘訣かなと感じました。

  • 一度は憧れる運転手。そして暴走語に事故。

    こぐまちゃんの事故は結構派手・・・
    事故は遊びで・・・

  • 250

  • いろいろこぐまちゃんが想像してごっご遊びしているんだろうなっていう様子がほほえましいです。

  • 車大好ききょうだいがこぐまちゃんシリーズの中で一番好きな絵本です。
    4歳みにぐりは今、ドハマリ中。
    「どっしんぼんしょうとつだ」のシーンがなぜか好きなようです。
    事故が好きなのか?

  • 娘4歳3か月、息子1歳7か月時、図書館にて借り

  • あまり子供たちのリピート率は高くなかったものの、
    けんさんの絵本は安定感があって好き。

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著者プロフィール

本名・森久保仙太郎。作家。絵本研究家。歌人。歌集に『月の谷』など。創作絵本に〈こぐまちゃんえほん〉シリーズ。『くまさぶろう 』『ちいさなきいろいかさ』など。絵本の翻訳に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』〈くまのアーネストおじさん〉シリーズなどがある。2018年逝去。

「2020年 『はらぺこあおむし+木のおもちゃギフトセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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