ぼくのいえにけがはえて

著者 : 川北亮司

• くもん出版 (2010年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ごぶさんの感想 · 2020年9月22日]

家に毛が生えたら…。

[そなままさんの感想 · 2023年12月24日]

我が家に毛が生えたら息子が呼んで来てくれる？と聞くと、でも自分は携帯電話持ってないから呼べないよ？と本気で心配していた４歳１ヶ月。絵本を読んでの会話も楽しめた！

[ふじぽんさんの感想 · 2023年9月21日]

2023年10月25日（水）朝学
3年B組
想像だにしない奇天烈なお話に、子どもたちもびっくり（笑）！
いろんな人が出てくるので、お相撲さんに驚き、次は誰が来る？？と興味津々の様子でした。
プテラノドンの登場には、「うわぁっ」と思わず歓声が上がりました。
最後のページ、よく見ると、他の家にも毛がはえてきていて...。
「今日帰って、自分の家に毛があったらどうする！？」と子どもたちに聞いて、終わりました。
想像してみるって、楽しいですね。
（読み手:H）


2023年9月20日（水）朝学
1年B組
４冊目も、図書室にあるおもしろい本です。
時間がなく、家に髪が生えて～床屋さんを呼んで～のところで、読むのは終了。
子どもたちは続きが気になって、「もっと読んで！」となりましたが...。
続きはぜひ、図書室で読んでみてくださいね。
（読み手:C）

[水さんの感想 · 2023年4月17日]

勢いで読む絵本っていう感じ。なぜ毛が生えたのかはよくわからない。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年4月5日]

川北さんの『はらがへったらじゃんけんぽん』というお話が、パワーがあってよかったので。絵本も読んでみたくなった。

[まえみなさんの感想 · 2023年1月6日]

家にリアルな髪かはえ、とこやさんが色々連れてくる。
○未就学児～

[toppinparariさんの感想 · 2022年12月7日]

朝起きると家の屋根に毛がはえてた
慌てて床屋さんに伝えると、床屋さんは消防車を呼んで,,,
床屋さんが色んな格好になるのも楽しい
えーっと笑えるお話

読み聞かせ時間は４分弱です

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2020年3月5日]

4-1 2010/10/20

[月no文庫さんの感想 · 2020年1月10日]

2019.12　4-2
2020.01　2-2

[もぐもぐえほんさんの感想 · 2018年9月23日]

もうすぐ４歳の息子が図書館で自分で選んできた本です。最近、この手のナンセンス（？）な話にも興味を持ち始めました。タイトルを見て親は正直「？」と思うのですが、読んであげると本人は楽しんでいました。子供のツボって。。。

著者プロフィール

1947年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。『はらがへったら じゃんけんぽん』で第4回日本児童文学者協会新人賞受賞。「ふたごの魔法使い」シリーズ（童心社・フォア文庫）、「マリア探偵社」シリーズ（理論社・フォア文庫）、「おほほプリンセス」シリーズ（ポプラ社）、絵本「のんびり森」シリーズ（岩崎書店）など著作は多数。児童文学のほかに漫画原作や演劇脚本の仕事も手がける。絵本近著に『びっくりゆうえんち』（絵：コマヤスカン／教育画劇）。

「2017年 『はやくちことばで　おでんもおんせん』 で使われていた紹介文から引用しています。」