- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777106530
感想・レビュー・書評
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経営に対する考え方など簡単な例を用いて説明しており、すごくわかりやすい。
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読みやすい中にもしっかりとしたエッセンスが含まれている。全部で全13章あるが、すべての章がショートストーリー仕立ているわけではないので、面白さは半減。
マネジメント入門書くらいの位置付けで読んでおくとよい。 -
メッセージを伝える為に「物語」を作るという方法もある
「管理職とセールスピープルの行動」についてのコンサルティング会社を(多分スペインで、ちょっと調べたのですが詳細分かりませんでした。)運営している、パコ・ムーロさんの本。
かなり文字量は少ない本で、ビジネスにおける変化への危機感をもった挑戦やイシューを捉える事、多様性の効用などを13個のエピソードで伝えている。
例えていうのであれ、月に一回社長や部門長がテーマを決めた物語を言っているような感じ。
内容自体位は正直重複も多いし、そんなに斬新なものは少ないが、「伝える手法」と理解した場合は面白いかもしれない。
というか、そういう理解をしないとチョッと高いかも・・・
ちなみにゴルフの話は一瞬です。 -
13個のストーリーを通して、ビジネスで大切なことが書かれている。
とは言っても、一般的は13個だけど。。。 -
経営コンサルタント会社の社長が語る、お手軽エグゼクティブ講座。
「チーズはどこに消えた?」なんかと同じ系列の、ビジネスで大事なことを寓話的に表した一冊です。
こういう本って3~5年ごとに面白いものが出版される割に、中身はほぼ似たり寄ったりな気がしないでもないですが、内容云々よりも、忘れた頃に、新しい形で復習できることに存在意義があるような気がしないでもないです。
ドラッカー先生や松下幸之助御大なんて、そう何度も読み返せるものではないですし。
なお、間違ってもゴルフの教本ではないので、これを読んでも石川遼くんにはなれません、たぶん。 -
船の話が、印象的でした。
会社の在籍年数の長さは、会社が、評価に、使用するのでは、なく、その人本人が、仕事に、活かすべきだ!
正にそのとおり!! -
楽しかったです。いろいろ再認識できる。
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全13話からなる小話。パラダイム転換を図ることできるとは思う。