母に習えばウマウマごはん

著者 : 小栗左多里

• ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ (2005年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[mplusy76さんの感想 · 2011年9月28日]

いくつか作りましたがどれもおいしい！
ラザニアと油揚げのピザが特にお気に入り。

各レシピについてのアドバイスやレシピができたエピソードを
マンガにしてあるので、それを読むのも面白い！

現在海外にいますが、いろいろ持ってるレシピ本の中で
これだけを日本から持ってきました！

[ぶっかけさんの感想 · 2011年9月16日]

本書にでてきたニラナムル風。
ちょくちょく使わせてもらってます。
味つけや組み合わせだけでなく、細長い青菜を茎から輪にして茹でる技もミズナなどにも使い重宝してます。ウマウマ。

[天紫苑さんの感想 · 2011年5月29日]

作ってくれたら食べたいけど、自分で作るとなると失敗しそう・・・。

[sorasoranoさんの感想 · 2010年7月22日]

2010.7
一江さん、最高。こういう人がお母さんなら、子どもはのびのび育つだろうなぁ。ケーキ風押し寿司はぜひ作ってみたい。

[パル２パパさんの感想 · 2010年6月16日]

唯なぁ、此の本で紹介されてる内容、所謂料理だけど、Ｂ級グルメの類いなんだよね。例えば冷蔵庫に入っている余り物を本来ある姿の料理に近づけた似て非なる品ばかり。フザケてる訳でもないんだろうが、面白可笑しく書かれている様に思えてしまうのは、やはり、ヘタマンガ仕立てだからかね？KUMIさんが読んだトニー＆左多里の「勝負ごはん」に触発され、『ダー外』(そんなんアリか？)フリークの彼女から借りた。創作料理は、お手のもの、一応、料理の素地があるのだからいろんな料理(和洋中)の似て非なる物をササッと作れてしまう、「何かで、何処かで見た事あるんだけど」解って遣ってんだよ。同じ材料なんて高くて使えないから、似た様なのを遣って、似て非なるものを作る。だから、創作料理なんだよ。

[モロさんの感想 · 2009年11月10日]

コミックも差し込んであって、見やすく面白かった。
紹介されていたマメ知識もさりげなく読みやすい。

[アルエさんの感想 · 2008年6月16日]

とっても美味しそうですが、読むとお腹がすきます。

[カヤーノさんの感想 · 2008年5月5日]

載っている料理はおいしいのかもしれないが、どうも作ろうと思わなかった。多分好みの問題。
お母さんの人柄が分かるマンガが面白い。

[elephantaさんの感想 · 2007年12月22日]

どれもおいしそうで、簡単に作れそう！豆腐のラザニア作ってみたい、あとなすの和風マリネも。ちょっとしたコツも書いてあってうれしい。

[ふみさんの感想 · 2007年11月20日]

小栗さんの本は楽しくて好きです。料理も気に入ったものがあれば、すぐに我が家の一品に加えて作れそうな料理ばかり。もちろん、マンガを読んでるだけでも楽しい。

著者プロフィール

岐阜県生まれ。漫画家。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた大ヒットコミックエッセイ「ダーリンは外国人」シリーズ、英語と日本語の不思議や違いを描いた「ダーリンの頭ン中」シリーズ(共にKADOKAWA)の他、「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)、『ダーリンの東京散歩　歩く世界』（小学館）など、作品多数。翻訳は本書が初めて。

「2020年 『まざっちゃおう！』 で使われていた紹介文から引用しています。」