トリノトリビア 鳥類学者がこっそり教える 野鳥のひみつ

  • 西東社
4.03
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本棚登録 : 381
レビュー : 47
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791627837

作品紹介・あらすじ

--片桐仁、推薦! --

鳥類学者と鳥好きマンガ家のタッグで贈る! 読めば道ばたのスズメを素通りできなくなる、日本一オモシロイ野鳥の本

スズメ、カラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ハト……なんとなく日常の背景になってしまっていてついつい見過ごしてしまいがちな、身近な日本の野鳥たち。でも立ち止まってよくよく見てみると、彼らは美しく、賢く、生きるのに一生懸命で、そしてオカシイのです!

弱者スズメの生き残り戦略、鳥なのにミルクで子育てをするハト、カッコウの進化し続ける托卵のワザ、トトロのミミは仲間を識別するための信号……??

次々にくり出される驚きと笑いに満ちた怒濤のごとき読書体験に、きっと読後だれもが空を見上げずにはいられないはず。

感想・レビュー・書評

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  • 身近な野鳥たちのあれこれを4コマ漫画と小ネタ満載の文章で紹介してくれる楽しい1冊。
    バード川上こと川上和人先生監修なのだから、面白くないわけがない!

    全編フルカラーの漫画はかわいいし、川上先生を含む3名の執筆者の方々のユーモアセンスもツボで、むふむふ笑いながら読みました。
    ふくら雀を「体操服に足を入れたE.T.ごっこ」に例えるセンスに脱帽。
    シジュウカラにもパリピタイプとシャイなタイプがいるそうで、ついついシャイなタイプの方に親近感を感じてしまいます。
    かわいらしいペンギンですが、これから見るたびに「くちばしの中はアイアン・メイデン…」と思ってしまうに違いない…。

    身近な鳥たちを見かけるのが、前よりもっと楽しくなりそうです。


  • 鳥が好きなので読んでみた。
    イラストが可愛く、ユーモア溢れて読みやすいが…。

    カラスはクルミの大きさを一瞬て見分ける
    ---ええ?どうやって⁇

    オシドリの夫婦は毎年相手が違う
    ---じゃあ何でオシドリ夫婦というのだろう?

    鳥の目には紫外線が見えている
    オマケに案外鳥目ではないらしい
    ---じゃあ何であんなにみんな早起きなんだろうか

    放火魔ならぬ放火鳥
    ---罪の深さは気づけないよなぁ さすがに

    へーへー
    と思いながら読み終えたが、何となく
    物足りなさがある
    内容があっさりしており第2の素朴な疑問が出る
    コレをきっかけに鳥に興味を持ってくださいね
    ということなのだろう

    一読で十分かも。


  • 野鳥好きにはたまらない。
    解説文も分かりやすく、おもしろい。
    「へぇ~そうだったんだ~」がいっぱい詰まってる。
    四コママンガのセリフがまた楽し。
    これからのバードウォッチング、野鳥たちのこんなおしゃべりが聴こえてきそう。
    楽しい~。

  • 表紙の絵が可愛くて購入。鳥には詳しくないので、わからないことを調べながら読み進めていったら、結構ボリュームがありました。鳥を見つけたらトリビアを披露してみたくなる、知識豊かになれる本でした。

  • 昔、トリビアの泉というテレビ番組があった。タモリさんが司会で役に立たないプチ知識の投稿番組だったと思う。

    この本のタイトル、よく付けたよな〜。

    掲載された小ネタはまさに役に立たないし、漫画のパーツなんてほとんど鳥獣戯画。

    でも、
    コロナのせいで運動不足を補う為に、近所を散歩していると、思わず、「あのスズメはね〜」ってプチネタ披露。
    もうムクドリもヒヨドリも、好きなようにおしゃべりに夢中って思えてきて、
    いつそう散歩が楽しくなってくる。

    ストレス解消に、散歩の前にいかがでしょうか?



  • 好きな学者と漫画家のコラボ、読まずにはいられなかった。

    タイトル通り、鳥のトリビアを四コマ漫画と共に楽しく教えてくれる。
    個人的にはモズが絵もトリビアネタも良くて好き。
    ただ川上先生節はそんなにない。

  • 絵が可愛い、4コマも面白い。野鳥の事がもっと知りたくなった。

  • 町で見かけやすい鳥を中心にマンガと組み合わせたエッセイが分かりやすく面白かった。

  • 読みやすい。まさに鳥のトリビア。
    ハヤブサがインコの近縁とは知らなかった。

  • 身近に観察できる鳥たちトリビア。
    かわいいです。

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著者プロフィール

森林総合研究所・主任研究員。小笠原諸島の鳥類の進化と保全の研究に従事。好きなカールはチーズ味。好きなブルボンはルマンド。好きなジェイソンはステイサム。ただし、一生カールか、一生ピーナッツかの二者択一なら後者だ。ピーナッツはジョッキでゴクゴクいけます。著書に『鳥肉以上、鳥学未満。』(岩波書店)、『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』(新潮社)、『そもそも島に進化あり』(技術評論社)等。

「2019年 『鳥の骨格標本図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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