- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791714087
感想・レビュー・書評
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・植物をどう捉えていくか
・美的なものはなぜ美的に良いのか
・若者の「自分らしさ」について
の話が個人的に面白かったです、いわゆる哲学チックな話は学が浅くて理解しきれなかった、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
土という概念。
自然なものはいいという前提が人に考えることをやめることを強制する。
植物の声にも耳を傾けてみる。植物を食べるのは問題ないのか?ベジタリアンの目的は?
芸術における美とは、適切に把握された時に美的快を与えることの問題である。by レビンソン
美的価値を、規範など外に探すのと、快のような内的なものとみなすという二つある。
その対象が美しいから、美しいと感じるのだ。美しいと感じるから美しいのではない。
顔はメッセージである。
一方、顔には身体、肢体が必要であり、ズームではそれがなくなっている。そのような顔との共生は可能でしょうか?→短時間では可能だと思う。
チェフロフ→人間不在の世界は人間と相関している。
プログラムの現地化
→現地でファシリテーターを養成する、現地の言語でディスカッション→現地での身近な問題をトピックとすふ→思想を掘り起こす。
プリクラを通した自分らしさへの投影。人から求められる自分らしさと、自分自身である自分らしさは違う。また、その人が出したい自分らしさも違う。
待機するのは期待している人のみ。
一つの動作にも別の動作がくっついていることを意識する。 -
【特集】現代思想の総展望2021-実在・技術・惑星