藤原辰史のおすすめランキング

プロフィール

1976年北海道旭川市生まれ、島根県奥出雲町出身。2002年京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程中途退学。博士(人間・環境学)。東京大学大学院農学生命科学研究科講師などを経て、2013年より京都大学人文科学研究所准教授。専門は農業史・環境史。
著書に、『ナチス・ドイツの有機農業』柏書房・2005年、『カブラの冬』人文書院・2011年、『ナチスのキッチン』水声社・2012年/決定版:共和国・2016年、『稲の大東亜共栄圏』吉川弘文館・2012年、『食べること考えること』共和国・2014年、『トラクターの世界史』中公新書・2017年、『戦争と農業』集英社インターナショナル新書・2017年、『給食の歴史』岩波新書・2018年、『食べるとはどういうことか』農山漁村文化協会・2019年、『分解の哲学』青土社・2019年などがある。

「2021年 『農の原理の史的研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤原辰史のおすすめランキングのアイテム一覧

藤原辰史のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『トラクターの世界史 - 人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち (中公新書)』や『給食の歴史 (岩波新書)』や『ナチスのキッチン』など藤原辰史の全57作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

トラクターの世界史 - 人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち (中公新書)

354
3.72
藤原辰史 2017年9月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

世界の農業従事者憧れトラクター。第一次世界大戦ではトラクターのキャタピラ技術が戦車に転用される悲しい歴史も。ランボルギーニ社がトラクターメーカーでフェラー... もっと読む

給食の歴史 (岩波新書)

257
3.71
藤原辰史 2018年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

●→引用 ●第三に、給食は食品関連企業の市場であること。1988年の段階で「給食は、人件費と食費をあわせて年間1兆400億円のお金の動く大事業」と述... もっと読む

ナチスのキッチン

244
3.59
藤原辰史 2012年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

書店で見たインパクトある表紙にタイトル。 帯には、「ヒトラーから《食》を奪還せよ!?」 と威勢のいい煽り文句。 19世紀からはじまる台所を舞台に... もっと読む

分解の哲学 ―腐敗と発酵をめぐる思考―

205
4.15
藤原辰史 2019年6月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

現代思想でチラッと読んだときに面白かったこと.それが一冊にまとまっていること.またサントリー学芸賞を受賞しているとのこと.まだ読み始めだけど,読みやすいし... もっと読む

戦争と農業 (インターナショナル新書)

155
3.72
藤原辰史 2017年10月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

トラクターは戦車、農薬は毒ガス、肥料は火薬、人間の考えることは恐ろしい。窒素肥料と水俣病とか、悲しい。 「人間は食べて出すものである」それもたくさんの微... もっと読む

食べること考えること (散文の時間)

139
3.21
藤原辰史 2014年6月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白い。独特の手触り感があり、するする読める。 食をめぐって、時にエスノグラフィーが綴られ、時に歴史、時に政治が語られる。 フードコートの垣根の低さと民... もっと読む

[決定版]ナチスのキッチン: 「食べること」の環境史

132
3.63
藤原辰史 2016年7月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

台所という着眼点が良い。著者がドイツの古書店で集めた資料も面白い。数年ぶりに読んで、学生時代にこういう研究をしてみたいと感じたことを思い出した。 ただ今... もっと読む

カブラの冬―第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆 (レクチャー第一次世界大戦を考える)

85
3.78
藤原辰史 2011年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

WW1でのドイツの飢饉というあまり知られていない歴史だが,これはかなりの世界史的意義をもつ事象だったようだ。150ページ程度と薄めの本で,一般向けに分かり... もっと読む

食べるとはどういうことか: 世界の見方が変わる三つの質問 (かんがえるタネ)

83
3.13
藤原辰史 2019年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

3つの質問から”食べる”を考えると、”人間”とは何か”が見えてくる。京大准教授と中高生8人の白熱した座談会。 3つの問い 1いままで食べたなかで一... もっと読む

現代思想 2018年4月号 特集=現代思想の316冊 ―ブックガイド2018―

71
2.75
檜垣立哉 2018年3月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

各記事の著者のエッセイとして読みやすいものが多かったが、読書ガイドとしては?のつくものも。 もっと読む

現代思想 2015年12月号 特集=人工知能 -ポスト・シンギュラリティ-

58
3.63
新井紀子 2015年11月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

寄稿は石黒浩、茂木健一郎、竹内薫、ドミニク・チェン他。思想の課題は既に「ポスト」シンギュラリティへ。さらに12.1発売のWIRED(VOL.20)も特集が... もっと読む

農学と戦争 知られざる満洲報国農場

35
3.50
足達太郎 2019年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大学教育が国策と一体化して進めた植民と悲劇の記録。こういう歴史もあったのかと、犠牲者の割合が多いことも驚いた。農学分野では反省がなかったという視点は大事に... もっと読む

ナチス・ドイツの有機農業―「自然との共生」が生んだ「民族の絶滅」 (KASHIWA学術ライブラリー)

28
4.25
藤原辰史 2005年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ヒトラーは「第三帝国は農民帝国か、しからずんば死か」という言葉をのこしたといいます。親衛隊長のヒムラーは元肥料の研究者。「生命」を声高にいい、土壌と植物・... もっと読む

食の共同体―動員から連帯へ

28
3.33

感想・レビュー

戦前の米食、ナチスの食卓、有機農業等の歴史を紐とく。なるほど、未知のことにたくさん出会う。「食」もまた、為政者の統治の道具だったんだと知る。そして今、「食... もっと読む
全57アイテム中 1 - 20件を表示
ツイートする
×