青年のための読書クラブ ② (フレックスコミックス フレア)
- ソフトバンククリエイティブ (2010年9月11日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797361414
感想・レビュー・書評
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聖マリアナ学園誕生秘話。
この時代設定は嫌いじゃないなー。
右も左もぼくっ子ばっかりなのがたまにむず痒いけど。
次の巻があるならまた読みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
聖マリアナの秘密が明らかに→売りました
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二巻で終わりかとばかり思い込んでいた。
リリアナの話は大事だもんね。
絵はますます冴える。 -
原作を読んだので、久々の再読。カラー扉の収録が嬉しい。マリアナ編、これはこれで素敵。神などいないと信じるミシェールの敬虔な妹への愛が優しい。アザミが出てきて、ニヤリ。買ったばかりの頃は十五夜の話が途中で終わってしまったけど、原作を読んでからはますます続きが楽しみになりました。控えめな子爵令嬢の十五夜が呪われた紅い聖痕を身に纏い、後にロックスターになる変貌ぶりが魅力的。この学園の乙女達はシスターの言う通りではなく、いつの時代も決して無個性な生徒はいないのだ。
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一巻、二巻共に漫画だけ読んで気に入ったのなら原作小説も読んでほしいところ。
小説から漫画を読んでも、漫画から小説を読んでも雰囲気の違いに戸惑うということはなさそう。
そのくらいそれぞれの空気が合致している。 -
ミシェール兄さんがすてきだ。髪の毛うるわしい……
かわいい絵柄に哀愁漂っててなんだか切ない感じ。
成立の話好きだなぁ。 -
タカハシマコが好きで好きでしょうがない。淡白で繊細な絵柄が好き。憂いの表情が好き。
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タカハシマコさんの絵にぴったしなお話だなーと思います。
いろんなものがつながってこうなるのかーってのがちょっとみえる2巻。 -
学園のなりたちが語られる2巻。そして、次への引きで終わってます。が、一話一話のクオリティは1巻の方が高く感じました。まあ原作ありきなので、もちろん一連の流れのなかにこういう部分があっても悪くはないはず。次が最終巻なのかな?マンガの続きが先か、原作の文庫化が先か…後者なら、正直マンガの続きを買うかどうかは悩ましいところです。