パパ’sアサシン。～龍之介は飛んでゆく。～ (ミリオンコミックス Hertz Series 118)

著者 : SHOOWA

• 大洋図書 (2012年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[飛白さんの感想 · 2012年5月23日]

面白いなら、もっと真面目な表紙とタイトルにしてよ！！　ギャグ本だと思ったじゃないか！ぜんぜん普通にBLじゃねえか！もうSHOOWさん！！息子がいきなり3Pで展開に脱帽した。

[那義乱丸さんの感想 · 2012年5月12日]

パパに恋する息子のラブコメかと思ったら終盤なにやら不穏な気配もありで続く…って、続き物だったんかい！知らなんだ…。日本が舞台の洋画みたいな雰囲気のお話はSHOOWAさんらしさがいっぱいで面白かった！パパ・ダニョが好みのツボ！マジセクシーなオヤジだわぁ♪血が繋がってると思い込んでる龍之介のぐるぐるも可愛いやら切ないやら。ヴィスも謎だし、龍Hを聞いた後のパパの表情も意味深だし、今後どうなっていくのか気になってしょうがない。パパ自身の過去もワケアリっぽいしね。そして描き下ろしのセクシー・ダニョ最高！ヨダレ出た。
ペーパーのダニョもイイ～～～！龍のことホントに大好きなんだね( *´艸`)ﾑﾌﾟ カバーしたのイエスノーもボブゲのルート選択みたいで面白い。シャーがBEとか笑える～♪
そういえばSHOOWAさんとヒコさんがついったでリプしあってたことを思い出したけど、このカバー下のことだったのね(笑)

[８子さんの感想 · 2012年5月2日]

評判がよかったので購入
うーん…期待しすぎたかな
いまいちノリについていけず、萌えもそんなに無く…
でも続きは気になるｗ

[まりこさんの感想 · 2012年4月27日]

初めて読んだSHOOWA先生。イクメンダニエル（呂蒙さ～んv）がかっこいいし龍之介はおバカかわいい。絵柄が崩壊してもテンポが変わらなくてギャグがうまい作家さんという感じ。
続き気になる～

[白薔薇さんの感想 · 2012年4月19日]

ルパン三世のような出だしにどきどき致しましたが、逃げているのに子供を守ってと飛び込んだ川に子供を投げられるなんてありえない状況ですね。
その時の子供は龍之介。その時の男がパパ、ダニエル。
二人とも外人だけれど、日本でしっかりと暮らしてます。
龍之介はイケメンの高校生で仲の良い同級生ゴンとアーヤンがいます。
ダニエルはすっごくいい男。もてますね、かなり。
高校生の息子の為にお弁当を作り、電車に揺られて肉体労働。
龍之介の部屋の掃除をしていると、裸の男の雑誌を見つけて悩むダニエルです。
龍之介も父への想いに悩んでいて色々複雑で。
ダニエルのママはフランスのマダムそのものではっきりきっぱり情に厚くて素敵だし。
登場人物が皆素敵過ぎて惹きこまれる～
龍之介に近づいたパパ似の美形の外人、ヴィスの正体も気になるところです。
ハードボイルドなのだろうか、この漫画。
早く早く次巻読みたい＝

[saharaxxx1さんの感想 · 2012年3月14日]

https://twitter.com/#!/saharaxxx1/status/179624297625698304

[いちこさんの感想 · 2012年3月9日]

龍之介さいこう…！！
こういう、軽くて緩くて器用そうだけど繊細な青少年ってたまらん

パパと龍之介がこの先どうなるのか、楽しみです

[腐った林檎さんの感想 · 2012年3月7日]

【イベリコ豚】に続いて二冊目のSHOOWAさん。
前作がとても好きなので期待し過ぎた(笑)

突っ込みどころ満載だし、ダニヨルの親バカっぷりは可愛いけれど…
お互いを思う義理の父子の切なさに、イマイチ共感できず↓

笑いのテンポも若干緩やかな気がした。
【イベリコ豚】くらい突き抜けた方が笑えてスッキリするな〜。

[tama_kaiseiさんの感想 · 2012年3月6日]

相変わらず独特な雰囲気ですねー。このひとの笑いの雰囲気が好きです。なんかシュールでw ダニエルのセクシー日記がかなり笑えますw

[donnmaioreさんの感想 · 2012年3月6日]

SHOOWA先生Hertzでの初コミックス。

相変わらずブッ飛んでいますが、そのブッ飛び方がたまらない。
まさにＳＨＯＯＷＡワールド全開。

揺るがないな～。

自分のパパであるダニエルに恋してしまう龍之介のモンモンとする話。
パパも息子を思ってモンモンするけど、ベクトル違いのモンモンだから龍之介はさらにモンモンする。

でも１番可哀想なのはやっぱ、ヴィスかな。


取り合えず、イケメンばっか出てくるからたまらないです。

２巻が待ち遠しいです。

著者プロフィール

SHOOWA（しょーわ）
ボーイズラブ作家・漫画家。女性。シリアス、ユーモア、コミカルが並列する独自の世界構築で高い評価を得ている。
代表作に『月影』、『僕らの三ツ巴戦争』、『ニィーニの森』、『イベリコ豚と恋と椿。』、『向日性のとびら』など。