眼科医だけが 知っている 一生視力を 失わない 50の習慣 (SB新書)

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  • SBクリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815611613

作品紹介・あらすじ

誰でも超簡単にできる!
科学的根拠に基づく視力アップトレーニング50!

感想・レビュー・書評

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  • 視覚って落ちると戻せないって聞いたから読んだ。
    目が見えてて当たり前な生活だけど、目のおかげで日々いろいろなことが出来てる。目の健康も意識していこう、当たり前じゃないって思えた本でした。

  • よく言われる健康的な食事や生活習慣が目にも大事であることに納得。時折遠くを見ることも大事。ただ自分の眼の持病は治らないかな。

  • 現代人のほとんどが当てはまる"目"について書かれている本。人類は進化の過程で、外部環境に合わせて進化をし続けてきた。しかし、この10数年は過去の比では無いくらい技術が進化しており、人体が追いついていない状況にある。特に目は、現代のスマートフォン時代に対応ができてない。上記の理由から、眼科医の視点で目を守る方法が書かれている。

    個人的には背景の説明が多く、実際の目のトレーニングについては記載が少なかったので少し残念だった。ただ現代人は読むべきそんなのかもしれない。

  • 早めに遠近両用メガネを使い始める。
    →老眼の悪化を防ぐ

    暗いところでスマホを見ない
    →暗いところだと多くの光を目は取り込もうとするが、ブルーライトはダメージが特に大きくなる

    スマホを見るときはなるべく目から離す
    →ダメージが軽減される

  • そこそこー

  • 身体の健康には気をつかっていたが、目に関しては悪くなれば眼鏡やコンタクトでなんとかなると思っていたが目についても意識していこうと思えた。
    簡単にできるトレーニングは日課として取り入れていきたい。

  • 実用書として。
    時々遠くを見るようにします。

  • ルテイン=緑黄色野菜は食べるサングラス
    ビタミンCガラス体クリア
    曖昧視界を脳機能で補うガボールパッチ
    ドライアイは涙の油分不足

  • 体型は気にするけど、目はあまり気にしていなかった。しかし、よく考えてみると、目が見えなければ、生活や社会活動がかなり制限される。できなくなると言っても良いかもしれない。

    普段、自分も目を酷使続けていることに気付かされる。
    寄り目のトレーニングや、遠くを見るトレーニング。風呂に入って温かいタオルで目を温めることも効果がありそうだ。

  • 202201 アントシアニンは抗酸化物質の一つなのでとりわけ突出して効くということもない、と書かれていた。読みやすいが実践しようと思ったものが少なめだった。

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著者プロフィール

二本松眼科病院副院長。医学博士・眼科専門医。緑内障手術トラベクトーム指導医。「緑内障神業手術」として新聞にて紹介。
「日本の名医50人」「名医はこの人ブラックジャックを探せ」でも紹介される。
NHK「おはよう日本」「あさイチ」「ニュースシブ5時」出演。民放各局「名医のTHE太鼓判」「主治医の見つかる診療所」「ジョブチューン」など出演多数。Yahooニュースの眼科医として唯一の公式コメンテーター。
YouTube「眼科医平松類チャンネル」は10万人以上の登録者で緑内障の最新情報を発信中。
著書に30万部突破の『 1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる! ガボール・アイ 』、ロングセラー『自分でできる! 人生が変わる緑内障の新常識』など

「2023年 『【書籍版】自分でできる! 人生が変わる緑内障の新習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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