ちいさなねこ

著者 :
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000870

感想・レビュー・書評

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  • ねこ とてもかわいい。

  • 絵本
    星の評価は2歳の子供

    子猫の冒険
    絵が昭和

  • 1歳8ヶ月 猫の絵に惹かれて借りる。内容は興味なしで流し読み。ちょっと早かった。

  • 息子は猫の写真や動画が大好きで、ケラケラ笑いながら見るけれど、絵に描いてある猫はあんまり。だったのですが、実物の猫にそっくりな躍動感ある絵で、大好きになりました。

  • こねこが可愛い。本物みたい。
    こねこ感がよく伝わってきました。
    町に和風の家があった。
    おかあさんねこがきてくれて良かった。

  • 3歳0ヶ月。
    あんまり興味ないかなと思いましたが、意外にも何度か自分から持ってきました。

    ちいさなねこの行動に「あ!危ない!」と声を出して見ていました。

  • 子猫が外に飛び出てしまいました。外は危険がいっぱい。大丈夫なんでしょうか。

    お母さん猫のかっこいい姿が好きです。それからこの表紙。明るい水色の背景に、オレンジかかった明るい茶色い毛並みの子猫の姿は写実的で、出版から50年以上経っていても、色あせません(街並みはさすがに昭和っぽいですが)。隙あらば外の世界に飛び出してしまう子どもの姿もまた、どんな時代も共通で、色あせません。

    「行きて帰りしものがたり」スタイルのおはなし。

    そういえば、猫は木に登れるけど、犬は登れない? 体のつくりが違うのかな。今さらだけど、気になりました。

  • 3歳児に響くものがあるようで、特に車に轢かれそうなところは、危ない!と一生懸命叫んでいる。

  • 3分弱
    1年生の早いうちに

  • 仔猫の大冒険!
    子どもは可愛い猫の絵の虜に‼️

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著者プロフィール

1907年埼玉県生まれ。1951年に『ノンちゃん雲に乗る』で文部大臣賞受賞。1953年児童文学に貢献したことにより菊池寛賞受賞。童話に『三月ひなのつき』『山のトムさん』、絵本に『くいしんぼうのはなこさん』『ありこのおつかい』(以上福音館書店)、翻訳に『クマのプーさん』『たのしい川べ』『ちいさいおうち』(以上岩波書店)、『うさこちゃん』シリーズ、『ピーターラビット』シリーズ(以上福音館書店)など多数。

「2022年 『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー KATY AND THE BIG SNOW』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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