ふしぎなナイフ

  • 福音館書店
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本棚登録 : 1623
感想 : 181
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834014075

感想・レビュー・書評

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  • ナイフの絵がリアル。

  • 不思議なナイフが、曲がったり、ねじれたり、割れたり…。写実的な絵だから余計に、ナイフの変化がシュールで楽しい。

  • ただのナイフだけれど、折れたり割れたり伸びたり、様々な姿に子どもたちは絵本に釘付けになります。読み聞かせの時には、わたしの大事なナイフがね、、、とストーリーをつけたり、一緒に叩いて魔法をかけてね、など、子どもたちとストーリーをその場で展開させて楽しむことが多いです。
    読み聞かせを終えても、子どもがひとりで楽しんでいます。
    保育園の読み聞かせでは外せない1冊です。

  • 2014/09/09 2014年度1年生
    2018/01/20 2017年度 中休み
    2018/05/08 2018年度 1年生

  • 2010/2/24
    2011/6/15

  • 初めてへなそうるで借りた本

  • [墨田区図書館]

    読んでる??はず???なのでとりあえず2011年度に!

    [江東区図書館]
    小二になった今年、「てをみてごらん」のペラペラな絵が面白かったので、中村牧江さんで検索して再読。「ふしぎなナイフ」もこの人だったんだ?幼児向け絵本の方として覚えておくといいかも。筆者の知名度は失礼ながらさほどだけど、この本自体はかなりの子ども達が知っていて有名。

  • 印象的でわかりやすい絵本。
    文字に興味が出て読みたがる息子は、読めるものは一つずつ読んだりしてた。
    覚えてるページもあるけど。
    楽しいです。

  •  硬い、金属製のナイフが、曲がったりねじれたり溶けたり・・・ありえない状態に変わっていきます。それがまたリアルに描かれているのが絵本の醍醐味だなと思います。
     あと、言葉と状態を結びつけるのに適したテキストだなと思います。

  • ①2013年度25分
    ②2014年度1年生国語授業

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著者プロフィール

中村牧江 中村牧江1947年東京生まれ。コピーライターとして日経広告賞最高賞など数々の賞を受賞。林健造1943年愛媛県生まれ。グラフィックデザイナー。セントラル美術館版画大賞などを受賞。福田隆義1943年京都府生まれ。毎日広告賞特選一席。

「1997年 『ふしぎなナイフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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