- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834014341
感想・レビュー・書評
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岸田衿子さんのリズムのよい文章に、山脇百合子さんがかわいらしくほっこりした絵をつけている、冬の絵本。
くりかえしもあり、ページを繰るのがたのしいです。
表紙と合わせると見返しの薄いグリーンが映えて、クリスマスカラーでもあり、12月に読むと良さそうです。
ころころ転がるどうぶつたちがのどかでかわいいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
6歳と3歳の子供も、時々こんなちいさな子向けの絵本を楽しみます。
「くまさーん」「うさぎさーん!」と。
山脇百合子さんの絵は永遠ですね。 -
長男だけじゃなくて次男も気に入ってる様子。音も楽しいのかな?
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読んであげるなら2歳~。約3分。
もみちゃんとどうぶつたちがそりにのった。でもみんなころげ落ちちゃって……。落ちるときの擬態語がとってもリズミカル。2~3歳くらいの子がとても喜びそうです。 -
みんなでソリに乗って
飛び下りて
ゆきだるまになるはなし -
みんなでソリに乗って滑っている間に1匹ずつ転がっていってしまい、最後には女の子だけ残る。
残りの動物たちはみんな雪まみれで雪だるまに。
そして、さあもう1回滑ろう。
最初、ソリの話でどうやったら、雪だるまの話になるのかと思っていたら。
動物たちはそれぞれに合った音で転がり落ちていく。
もう1回滑るけれど、また落ちるのかなあ、と思うと思わず笑いそうになる。 -
ある雪の日、もみちゃんは動物たちとそり遊びをしますが…?
雪だるまになってしまった動物たち、どれが誰なのかあててくださいね。