- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834017014
作品紹介・あらすじ
きのうもきょうもずーっとあめがふっています。そらまめくんたちはあまやどり。「これじゃあそとであそべないよー」「はやくやまないかなあ」。
感想・レビュー・書評
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そらまめくんシリーズ。何度も読んでいる定番絵本です。そらまめくんのベッドに対するこだわりや、めだかのこが困っているのを見たときに、思いやりの心をもって行動できたり、ストーリーも楽しめます。細部まできれいに描かれた絵もみどころです。
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4歳の子供に読み聞かせました。
相変わらず自分のベッド大好きなそらまめくん。
柔らかい感じのイラストが母もお気に入りです。
シリーズ全般に言えることですが、少し文章が多くて長めなので、幼稚園児〜でないと最後まで集中して聞いてくれないかもしれません。 -
雨あがり、いつもと違う遊びで物語がはじまる。そらまめ君のベッドが大活躍。優しい絵本
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雨が続いてなかなか外で遊べなかったそらまめくん達。
やっと晴れたのに遊び場は大きな水たまりになっていてがっかり。
そこで皆は自分のベッドを舟にして遊び始めます。
でもそらまめくんは自分のふわふわベッドがぬれるのが嫌で見てるだけ。
ピーナッツくんに乗せてもらいましたがひっくり返ってしまって水たまりの中へ・・・
皆で水たまりにもぐっていつもと違う風景を楽しんでいるとめだかの子を発見!
小川から流されて迷子になっていたのでした。
皆のベッドではうまくいかない時はやっぱりそらまめくんの出番。
無事めだかの子を小川に戻してやることができました。 -
2回目。
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えだまめくんが、はっぱのおふとんから、でちゃってる!
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自分の大切なものを他人に還元してあげることの大切さを学べる絵本でした。自分だけのために物を持っていても、寂しいだけですね。ものが泣いてしまうじゃないか。
独り占めせずにみんなで楽しめるといいですね。 -
《本屋》【再読】そらまめくん達と、出会えてよかったね。