- Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835591049
感想・レビュー・書評
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二人の関係が好きかも。
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今回もなかなか面白かった。
でも長編なのが前回と違うところ。
繋ぎかたがちょいと・・・と思うところもあり
星4つで。
ps がんばれ石井雄太郎
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死者が見える彼に迷惑をかけてはいけないと
友人からの相談を、自分で解決しようとした彼女。
けれどそれは、結果的に彼がかかわる問題を
大きくしただけでした(笑)
前回と違い、今回は1冊まるごと同じ事件でした。
終わった…と思ったのに、再び出てくる死体。
さすがに幽霊では死体を作れませんし
何より…あちらは解決してますし。
あれ? と思いながら読んでいれば…。
相変わらず彼の毒舌ぶりと言おうか、一刀両断具合が
面白いくらい鋭いです。
1巻からちょこちょこと出てくる『男』は
一体どこでどう見てるのか…それも気になります♪ -
内容
次々と起こる不可解な殺人事件。犯行の動機は、真相は!? 赤い瞳の名探偵・斎藤八雲が再び華麗なる推理を披露する、「脳内映像」ミステリー第2弾。
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八雲
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少し読みにくいけれど、話しの連鎖の仕方が好き3:テーマが重くて読むのが辛い
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<body oncontextmenu="alert('コンテキストメニューはご利用になれません'); return false;">
<body oncopy="return false;">内容(「MARC」データベースより)
次々と起こる不可解な殺人事件。犯行の動機は、真相は!? 赤い瞳の名探偵・斎藤八雲が再び華麗なる推理を披露する、「脳内映像」ミステリー第2弾。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
神永 学
1974年生まれ。山梨県出身。日本映画学校を卒業。『赤い隻眼』で文芸社より本格的にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
後の後藤刑事と八雲の運命の邂逅である。
<a href="http://www.geocities.jp/chizuki/Book_log/yakumo02.html" style="text-decoration:none"><font color="black">心霊探偵八雲〈2〉魂をつなぐもの</font></a></p>
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ストーリー・設定はともかくとして文章があまり上手ではない。20080824
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○2008/05/14
目についたので手に取ってみた、2巻。…うーん、あまりにも型どおりのキャラがちょっと引っかかる…。新キャラの石井くんにしろ、八雲父にしろ。
前巻には劣るものの、皮肉の利いた掛け合いは楽しいけど、文章が全体的にくどいと思う。読んでて引っかかる。
やっぱりキャラ小説だーと思いながら読んだけど、八雲vs石井くんは今後どうなるか気になるかな(笑)
表紙の絵がけっこう好き。