心霊探偵八雲 2

著者 :
  • 文芸社
3.70
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本棚登録 : 1381
感想 : 122
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  • Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835591049

感想・レビュー・書評

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  • 070613

  • 前作がメインの登場人物のイメージを固めるものだとすれば、この巻から本番という感じ。
    結末の伏線はわかりやすいものがあるが、それでも読み進んでしまう。
    ほんの少しずつ明らかになっていく八雲の背景が飽きさせない一つの要因。
    そして、登場人物の成長を見届けたくなる。
    まだまだこのシリーズは終わりそうにない。

  • 新キャラも登場してますます面白くなってきました。短編もよかったけど長編もなかなかいいですね。進めてくれた友人、ありがとー!

  • 一冊目とは表紙の感じがガラリと変わりました。が、面白かったので続編も購入しました。一冊目同様読みやすかったです。八雲や後藤刑事、はるかちゃんなど、キャラに親しみを感じました。

  • (07/5/2)

  • いいですよw
    ヤル気のなさそうな八雲くんが、個人的にスキでです。

  • シリーズ2作目♪

  • コノ冊には新米刑事さんが出て来ます!
    とっても可愛そうなのですが応援したくなるような刑事さんです!

    この刑事さん大好きです!(あれ?八雲は?)

  • 相変わらず無愛想で口が悪いけど、魅力的な八雲です。

  • 2006.9.10

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著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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