心霊探偵八雲 2

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  • 文芸社
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  • Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784835591049

感想・レビュー・書評

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  • 02☆!

  •  警察署長の娘で新聞記者の真琴は交通事故の現場に偶然居合わせ、死者の魂に憑かれてしまう。晴香は川岸で少女の霊に遭遇したと相談を受け、その場所へ。巷で起きている連続誘拐殺人事件との関連はあるのか。新たに後藤の部下石井も登場。<br>
     今回は長編になっていました。視点(場面)転換がとても多くて読みにくかったです。後藤を心霊刑事とか呼んじゃってるへたれな石井は今後、成長するのかなぁ。八雲の父親が存在を匂わせてきて今後どうなっていくのか気になります。

  • 一気に読んでしまった〜♪

  • 次々と起こる不可解な殺人事件。犯行の動機は、真相は!? 赤い瞳の名探偵・斎藤八雲が再び華麗なる推理を披露する、「脳内映像」ミステリー第2弾。※1巻は短編がいくつか入っていたけど、2巻からは最後まで一つの話だから、事件の内容が少し深くなっていて面白い。こっちの方が好きかな。八雲君カッコ良いなぁ。

  • 相変わらず読みやすい。新キャラあり。

  • 八雲さん第二段。面白かったけれど、シリーズものを続けて読むのは苦手で、やっぱり話の流れが読めちゃったところが残念(-_-) でも相変わらず漫画みたいにスルスル読めて面白かった★

  • 1巻目を読んだら見事にはまってしまいました。なんだこれは。八雲さんの魅力にノックアウトされます。文章が簡単なので1時間ほどあればすらすらっと読めます。でも面白い。ハルカとの絡みにほんわかします。ドラマをやっていたときはなんとミッチーが八雲さんに・・・!(すみません好きなんです)残念ながら私が見たのは最終話間近でした。そこで絶対に原作を読んでやると誓っていたのです。5巻まで続いて今のところひと段落?未解決の謎もある!ということを希望に、私は続巻を待ち続けます。

  • たくさんの事件が起こり、それらが複雑に交差して行きます。そして今回は、いよいよ八雲の父親の姿の片鱗が…!たぶん、こうなるんだろうなぁという予測も大きく外れることは無く、サクサクと読み進められます。漫画を読んでいる感覚に近い。

    前巻で残された数々の謎が少しずつ、本当に少しずつではありますが、明らかになって来ていますね。でも、まだまだ残る謎はた〜くさん。八雲の父親とは何者で、どのような人物なのか?十三年前の事件とは何なのか?八雲と晴香(と石井?)の恋愛未満の関係は、これからどう展開して行くのか?

  • やはり間違いない!八雲と後藤の会話が面白い。思わず笑ってしまうほどです。

  • 憎しみは連鎖する

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著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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