数学ガール 上 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

著者 :
制作 : 日坂 水柯 
  • KADOKAWA(メディアファクトリー)
3.46
  • (42)
  • (71)
  • (135)
  • (18)
  • (6)
本棚登録 : 985
レビュー : 75
  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840122924

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 数学の話をメインに恋愛を絡ませるという無茶なストーリー。
    もともと数学が好きだったおじさん(おねえさんw)向けの作品かな。

    主人公に対して数学の問題を出す女の子と、主人公に数学を教わる後輩女子高生の三角関係。

    女の子からの問題は数列で、後輩に教えるのは方程式など。
    完全に数学とかから離れてしまった私としては、本当に懐かしい限り。

    整数aの約数のすべての和を示せという問題は、すぐにはできなかった(老いた・・・)。
    内容はともかく作画が少し残念

  • 高校生で数学と恋愛とを絡めて扱う稀有な作品。原作小説のコミカライズに当たる。原作は未読だが数学要素が視覚的に表現されるため理解しやすく、仮に苦手でも「読み飛ばしやすく」物語を追っていけるのではないかと思う。
    数学を好む主人公が、非常に数学に詳しい同級生ミルカさんに問題を出されたり、苦手ではないが数学にどこか引っかかっている後輩テトラちゃんに数学を教えたりと数学を軸に2方面で物語が進んでいく。このことによって読者側の数学のレベルがどちら側であっても共感できるように仕立てているという印象。
    淡々と動きの少ない進行であるため、そこに感情描写としてモノローグが上手くはまっているように思う。数学要素をうまくなぞらえて味わい深いタイミングでの挿入が光る。
    原作でも物語だけを追えば良いというので数学が苦手な人でも読める作品ではあるが、解説が不足気味な部分もあるためある程度は詳しいほうがより良いとは思う。
    エィエィの登場が突然であまり触れられないのは引っかかるところ。また椅子の展開はいくらなんでも唐突過ぎておいていかれた感も否めない。

  • ミルカさん。

  • 娘に読ませて数学ガールに育てたい!

  • 難しくて苦手意識のある数学。でもこの本を読めばそんな事を忘れてしまう。数学が面白そうだと思える。

  • 2011年のマンガ、7冊目。

    帰省中、実家にあったのでパラパラ読んでみる

    数列のところは面白い

    素因数分解の一意性 はなんとかわかる

    自然数nの約数の和 でドロップアウト


    がっつり理系の父と、がっつり文系の母に育てられたけど、
    やっぱり自分は文系なんだなと再確認。

  • 淡々としていて、それでいて数学への知識欲が高まる作品。ミルカさんみたいな一見気難しいタイプはわりと好きなタイプです。

  • 変わったタッチだなと思ったら筆書きの絵でした。なので、独特な絵です。数学は訳わからないけど、もっと美しい数列としての数学を出すべき。話は変わった子とのラブストーリーですけど。

  • 明かにサヴァン症候群の症状を示す数学少女ミルカと、彼女と図書室で数学の設問と回答のみをコミュニケーションの術とする「僕」の恋愛劇が、読者のあらゆる感情移入を排斥したまま、勝手に性的関係へと突入し1巻は終わったwキャラの主線を筆で描く日坂の画力はバストショット〜顔アップだけでも進行できる原作によって、辛うじて救われている。それを見越した上での起用だとするなら、編集サイドの手腕はなかなか。2巻も読んでみるかな?w

全75件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

結城 浩(ゆうき ひろし)
1963年生まれ。東京都在住のプログラマ、技術ライター。ウィキクローンの1つであるYukiWikiを開発したことで知られ、プログラミングに関する執筆、翻訳を行っている。
Webで公開した作品を元に、小説『数学ガール』を発表、ヒット・代表作となる。同作はコミック化されるとともに、「出版・著作により数学の研究・教育・普及に業績をあげた」ことによって日本数学会賞出版賞を受賞した。

数学ガール 上 (MFコミックス フラッパーシリーズ)のその他の作品

結城浩の作品

ツイートする