Missing〈9〉座敷童子の物語 (電撃文庫)

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  • メディアワークス
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840224857

感想・レビュー・書評

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  • 登場人物たちの感情的な問題も絡んで、どう転がるか分からない展開。今回はホラー要素薄め。

  • Missingシリーズもいよいよ終わりを迎えてきた感じですね.
    魔女がイロイロ引き連れて帰ってきました。

    でも実は・・・
    空目達が何と戦ってるのか
    よく分かってません。

    でもお話しはゾクゾクする怖さがあって
    面白いです。

    まだまだ座敷童編始まったばかりなんで
    これからどぅなるのか楽しみです♪

  • 魔女が使徒を連れて戻ってきました。
    座敷童というと、あまり怖くないイメージがありますが、流石甲田さん。
    私はそんなおまじないは決して、決して実効しないと固く決めました。
    冒頭からグロさ全開でした。

  • 座敷童って、幼い子どものことだけを言うのだと思ってたけど、そうじゃなかったんですね。
    柳田国男さんの遠野物語、読んでみたいなー。
    まさか!一巻に登場した基城がまた出てくるとは・・・!
    なんだか亜紀の空目に対するこの「どうじさまをやる」と提案したときの感じを見てると、切ないなーって思えてきます。

  • 9巻です。

  • 甲田作品好きすぎて書ききれない!

    基城兄、弟を取り返すために双子を縫う。
    とても愛おしく思います。

  • 感想はまとめて最終巻に書きます。

  • 8巻辺りから面白くなると聞いていたので頑張ってその間読み続けたんですが、全くそのとおりだった。
    9巻ではこの話の中では一番自分と思考パターンが似てる亜紀ちゃんが動き出したのでワクワクしながら読みました。続きが気になって気になってしょうがない。

  • 普通に好きです。
    内容も挿絵も素敵です。

  • ついに座敷童です
    沖本の話です…

    誰も悪くないのにどんどん悪い方に転がっていって、悲しいです
    恐怖もあるけど、それよりも悲しいです

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著者プロフィール

1977年、岡山生まれ。津山三十人殺しの舞台となった津山市出身。二松学舎大学卒。民俗学および魔術に関して知識を豊富に持ち、『Missing 神隠しの物語』で電撃文庫デビュー。著書に『断章のグリム』『時槻風乃と黒い童話の夜』『夜魔』『ノロワレ』『霊感少女は箱の中』シリーズなど。

「2022年 『Missing13 神降ろしの物語〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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