バッカーノ!2002 【A side】Bullet Garden (電撃文庫 な 9-24)
- メディアワークス (2007年10月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840240277
感想・レビュー・書評
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チェスが可愛い!!
ちびっ子達が大活躍ですww
まさかのあの人のお孫様方がッッ!! -
20101219
5日間 -
面白かった。楽しませてもらいました。成田さんの文章は小難しい長々とした修辞を取り払った「生の文章(心の声)」で感情を伝えるという印象が個人的にあります。そこんとこがとても好きです。
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ライトノベルを読んでいると、バカにされるけど、これはこれで面白いからいいのっ!
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2010/8
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表紙のエニスが幸せそうで何より
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一緒に暮らし始めて70年、ようやく結婚したフィーロとエニスの新婚旅行。その船旅が平穏にすむはずがないのであった。
いきなり2002年になって、クレアの孫とか、ジャクジーの孫とか、でてきます。またこれが、じいさんにそっくりでww てか、作者、読者の萌えツボをしっかり把握してますなぁ。
赤毛で、クレアそっくりの性格の子役映画スターなんて、最高です。でもって、彼女がとーっても苦手なチェスとか。
ま、そんなこんなで、新旧とりまぜて人が増えてるので、把握するのがちょっとしんどい。もっとも、このシリーズ、そんなものをちんたら把握してたら振り落とされるスピードなんですけどね。
舞台は、日本に向う豪華客船。
まるで「スピード2」です。そこでおきる、フライングプッシー号の再現のような数々。Aサイドでは、何がなんだがさっぱりわからなままです。ただ、この豪華客船には双子のような客船があって、それは日本からアメリカに向っている。つまり、とてもシンメトリーな関係にあるわけで、このシンメトリーがすごい効果を生んでるわけだ。
うん。やっぱ、成田良悟、構成がうまいです。
にしても、カルト教団の描写は気持ち悪かったな。くわばらくわばら。 -
2010年5月15日読了。2010年94冊目。
いつもの雰囲気で面白く読めた。
けどフライング・プッシーフット号事件より何が動いているんだか
何が関係してるんだかわかりにくい。
Bででいつものようにハッピーに終わることを期待。 -
チェス君の気遣いを理解するの遅いよフィーロ!一体どこの中学生だ。
曾孫までいる友人を見習え〜笑