ご縁とお役目 ~臨床医が考える魂と肉体の磨き方~ (ワニブックスPLUS新書)
- ワニブックス (2014年3月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847065460
作品紹介・あらすじ
ある現役臨床医が綴る、寿命の本当の意味、今生における私たちのご縁とお役目、そして魂と肉体の磨き方まで。
感想・レビュー・書評
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キャリアパスで考え込んでいた時に、時宜を得た言葉をかけていただいた・・・という感じ。
必要としている時に、必要としている言葉と巡り会うものだなぁと改めて思う。
さらっと手軽に読めて、分かりやすい優しさ(易しさではなく)もよかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目次の第一章がいきなり、”寿命とは「魂を磨く期間」でもある”で始まる!第二章のタイトルは、”私たちの魂は死ぬことがない〜身体は「天にお借りしている」ことを知る”と。
著者は現役東京大学大学院医学系研究科、救急医学分野教授という、西洋医学のお医者さんがスピリチュアルなメッセージを伝えていらっしゃることが、時代を感じる。 -
今世を生きる理由や生き方そのものについて、比較的分かりやすく書かれていました。読んでいても読みやすくスラスラと通して読むことができます。
専門的ワードも少なく、結論から入っていく内容で、ページ数的にも大変良かったと思います。 -
20160207
前から気になっていた著者の1冊目。
前半はなるほどと思えるところが何点かあったのだが、編集が悪いのか、中身が薄いのか、同じような事を延々と書き連ねられ、ほとんどの文章が気持ち良く入って来なかった。
最後には、宗教的な感じになり、久々に途中を飛ばしながら読んでしまった。 -
現役の医師が、書いている事に興味を持ちました。違ったかくどから、読んでみるのもたまには良いと思いますよ。
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2015/8
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精神論、この手の本は結論が同じ感じ。
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没我、お役目、他利、お陰様