愛媛学を拓く

  • 創風社出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860372798

作品紹介・あらすじ

地域諸課題の解決に導く指針を提示すべく、愛媛県の南予地域をフィールドとし、愛媛大学と松山大学の教員10名「チームびやびや」(「新鮮」の意味)による共同研究の成果!
4つのキーワード(地域資源、地域協働、地アイデンティティ、地域学)をもとに、独自の研究アプローチから、これからの地域像、地域のあり方を解き明かす、待望の書!!。

「びやびや」とは「新鮮で活きが良い」という意味。メンバーは以下のとおり。

<編集代表>
若林良和/市川虎彦
<参加メンバー>
藤田昌子/鈴木茂/笠松浩樹/三宅和彦/小松洋/太田耕平/牛山眞貴子/林恭輔

感想・レビュー・書評

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/748881

  • 南予地域について面白い見方も示されていて参考になった

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著者プロフィール

愛媛大学理事・副学長、南予水産研究センター・社会共創学部・大学院農学研究科教授。
1959 年滋賀県生まれ。1981年学習院大学法学部卒業、1987年佛教大学大学院社会学研究科博士課程修了。1990年国立放送教育開発センター研究開発部助手、1992年松山東雲女子大学人文学部助教授、1997年高知大学教育学部教授、2001年愛媛大学農学部教授を経て現職。博士(水産学)。
日本カツオ学会顧問(前会長)、地域漁業学会元会長、日本食育学会理事、漁業経済学会理事などのほか、農水省や水産庁、経産省、NIADの委員などを歴任。
専門は水産社会学、カツオ産業文化論、ぎょしょく教育論。
著書として、単著に『カツオ一本釣り』中公新書、『水産社会論』御茶の水書房、『カツオの産業と文化』成山堂書店、『カツオと日本社会』筑波書房ブックレット、編著書(編集代表)に『ぎょしょく教育』筑波書房、『カツオ学入門』筑波書房、『愛媛学を拓く』創風社出版、『大学的愛媛ガイド』昭和堂があり、そのほかに、著書や学術論文など多数。

「2021年 『食育共創論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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