GACKTの勝ち方

著者 :
  • サンクチュアリ出版
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本棚登録 : 619
レビュー : 60
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861133770

感想・レビュー・書評

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  • GACKT初のビジネス書で、主にセルフブランディングの重要性をとことんまで説いている本。

    格付けチェックでしか見ないので、事業を手がけていることすら知らなかったがその生き様、美学はとても美しく大変学ぶことが多かった。

    Rolandの著書を読んだ時の共通点として、2人とも目指すべき姿(GACKTと Roland)をある種、別人格と見てその理想像を後ろから追いかけ続けている。

    つまり、彼らの本名は知らないが(仮に太郎とする)、なんてことない平凡な太郎が必死に自分が作り上げた理想像に近づくべく非凡な努力をしているだけなのだと気付かされる。

    この事は他人から「GACKTになってみたい」と言われた時に、「GACKTやるってマジで大変だけど。覚悟ある?」と返す所からも感じ取れる。

    自分の理想像を、馬の前にぶら下げたニンジンのように追い続けて、それに一歩でも近づけるように今日を生きる。

    最も印象に残った言葉は、
    「とも(知)かく(覚)うご(動)こう(考)」

    • さてさてさん
      こんにちは、さてさてです。
      いつもありがとうございます。

      上根直也さんの本棚を見させていただいていてたまたまこの本に至りました。私もGAC...
      こんにちは、さてさてです。
      いつもありがとうございます。

      上根直也さんの本棚を見させていただいていてたまたまこの本に至りました。私もGACKTさんってお正月の格付けのイメージくらいしかないので驚きました。でも確かテレビでアジアのどこかで事業をされているというのを見たので色々と書かれているんですね。参考になりました。ありがとうございます。

      今後ともよろしくお願いします。
      2020/05/19
    • 上根直也【=理系院生×ミニマリスト×投資家】さん
      さてさてさん 

      コメントありがとうございます。自分も驚くこと、学ぶべき事が多かった一冊でした。

      自分も、さてさてさんの本棚とレビューをい...
      さてさてさん 

      コメントありがとうございます。自分も驚くこと、学ぶべき事が多かった一冊でした。

      自分も、さてさてさんの本棚とレビューをいつも参考にさせて頂いてます。

      今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
      2020/05/19
  • GACKTの生き方、信念、覚悟が書かれている本。

    彼は音楽家、芸能人、実業家...など様々な肩書を持ちながら活躍しているが、何故そこまでストイックに自分を追い込んで活躍することができるのか。それは彼が一流のビジネスをして勝負しているからではなく、GACKTという自身に対するブランディングとその人生全てに対するマネタイズを徹底して行なっているからである。

    【GACKTとして存在し、息をするだけでカネを生む】究極のカタチになるために日々の努力・鍛錬を欠かさない。それは彼の様々な哲学・美学によって成しえているのだと感じた。この本を読んで、私は自分という存在に対してブランディングをする必要があると感じた。どんな自分になりたいか、それで何をしたいのか、理想の自分になるためにはどんな努力をして行動、思考することが大切なのか、そういったことを一つ一つ考えていこうと思う。

    以下に本書の印象的な言葉をまとめる。

    ・夢に理由などいらない
    ・勝負から逃げる免罪符を使うのではなく、常に挑戦しつづける。
    ・GACKTという名前をブランディングして金を生み出す仕組みを構築した。

    ・人生全てをマネタイズする
    ・GACKTとして存在し、息をするだけで金を生む
    ・GACKTであり続ける
    ・サポーター・ファンを作る。そしてその人たちの期待に応え続ける。裏切らない。
    ・成功したいなら大変なことから先にやる

    ・予想は裏切れ、期待には大いに応えろ
    ・自分にとって苦痛なこともプラスにする思考
    ・こいつ面白いなと思ってもらう大切さ(愛嬌、チャーミングさ)
    ・自分という【個】を相手に感じさせる

    ・人生というゲームを攻略するために必要なことは全てやる。全てはゲーム、ゲームの達人になる。

    ・自分の演出力とポジショニング、ゆっくり簡潔に自分の考えを示す。
    ・喋り方ひとつで、その場における自分の役割を明確にする。
    ・少ない言葉に重みを載せる。無駄な言葉はいらない。大事なことをゆっくり喋る。
    ・俺の話を聞かせるための動きを取る
    ・隙間を見つけポジションを取る
    ・慎重に、繊細に、口説きたい女を大切にするように自分のブランディングを大切にする。
    ・自分の希少価値性を作る
    ・GACKTという覚悟

    ・勝つためにはブラフに至るまでのストーリーとドラマがとにかく重要

    ・出会ってからのストーリーを構築して信用を勝ち取る
    ・知覚動行(ともかくうごこう)
    ・全ての人間の行動は思考が支配している。思考が結果を生み出す。
    ・思考は日々は生き方で9割が構築される。

    ・ラクを捨てる(何かを選択するときに甘えはいらない、キツい方を選ぶ)
    ・毎日継続してやる
    ・【出来るまでやる】という行動が、【やれば出来る】という結果を生む
    ・相手とのポジショニングは初対面でほぼ決まる。そしてインパクトはファーストコンタクトが一番残せる。
    ・最初の出会い、場の始まりこそ自分のペースを作る何よりのチャンス
    ・大きなビジネスをしたかったら、そういう世界の人たちのいる場所に身を置く。

    ・メンタルリセット→【ベストの選択と努力】が為されていることが大前提。起こってしまった不測の事態は気にしない。笑い飛ばす

    ・全てのネガティブをポジティブに
    ・夢を言葉にする。言霊はある。

    大学入学したてや新社会人に勧めたい本である。

  • # 書評☆3: GACKTの勝ち方 | 謎多きアーティストの思考の解明

    ## 概要
    - 書名: GACKTの勝ち方
    - 副題:
    - 著者: GACKT
    - ISBN: 9784861133770
    - 出版: 2019-08-09
    - 読了: 2020-08-11 Sat
    - 評価: ☆3
    - URL: book.senooken.jp/post/2020/07/21/

    ## 評価
    ビジネスやお金儲けについて調べている際に目についたため読んだ。

    男性ソロシンガーアーティストのGACKTの自叙伝ともいえる本となっている。

    経歴が謎に包まれている部分が多く,アーティストの他に実業家としても活動しているGACKTについて,本人の思考から,マネタイズ,自身を形成する大きなエピソードなどが語られている。

    一番印象的だったのは,やはり冒頭のマネタイズの部分だ。20歳くらい上京したての頃,当時は浪費癖が激しく手持ち資金が思っていた以上に少ないことに焦りを感じ,ある行動を起こした。

    今でいうママ活や援助交際に近い形も含んで,3か月で公園で女性サポーターを50名集め,それが礎になっているということだ。

    そのときから,マネタイズというところはうまくGACKTを形成するためのゲームとして,徹底的に取り組んできたそうだ。競売物件から始めた不動産売買,中古スマホの輸出ビジネスなど。

    成功者に共通している強い意志や徹底的にストイックにやり抜くというところが垣間見えた。

    また,同じく20歳ごろにメンターと呼べる人との出会いがその後に大きく影響を与えているというのも,成功者に共通していると思った。

    ## 引用
    > ### p. 180: 負けないこと
    > 面白い事実がある。ボクについて何かしらの内容が炎上している時、つまりネガティブの波が立ってる時、ボクの商品はすこぶる売れる。数字が伸びる。
    >
    > ネガティブでもなんでも、波が高く立てばその波はより遠くまで届く。と同時に、その波に乗せたポジティブな情報もまた世の中の遠くの人まで届く。

    いわゆる炎上商法の話だが,波に乗せるという考え方が面白いと思った。

    ## 結論
    今まで謎が多かった有名アーティストのGACKTの考え方について知ることのできる貴重なエッセイだった。

    理想のGACKTを実現するために,徹底的なブランディング,ストイックな取り組みなどしているのだとわかった。

    考え方で尊敬できる部分はあった。が,ただ,GACKTはGACKTであって,あくまで自分ではない。

    参考にできるところだけ真似して,教養として頭の片隅においておくにとどめたい。

  • GACKT様の言葉。
    僕はGACKTの考え方も共感できるし、好きだなと思う。

    どうせやるなら、身にならなければ何の意味もない。人生はゲームと考え、勝つために必要なことを全てやる。全ての【行動】は自分の夢につながることをやるべきで、やるからには成功しなくてはいけない。成功は簡単ではなく、死ぬほど努力することが必要。そして、その努力を継続するのはもっと辛いこと。

    GACKTをやるって、楽じゃない。大好きな米を20年我慢し、ラーメンも年に一度、朝は必ずトレーニングをし、ハードワークかつストイックな生活を過ごす。トレーニングする理由は、疲れない体を作るため。疲れる体だと必然的にメンタルも消費するし、今日はもういいというマインドになるし、仕事がうまくいくはずがない。少なくともビジネスにおいて、デブであることにメリットなどない。

    そして、とにかく【行動】を推奨している。知覚考動ではなく、知覚動考(ともかくうごこう)が成功するのに必要。毎日続ける。毎日継続するということが、精神の軸になる。悩むとは停滞、もしくは交代の状況。そのような状況からは一秒でも早く抜けださなくては行けない。人生にはタイムリミットがある。できるだけ速く貪欲に、多くの知識と経験を手に入れる。

    取り組みたいこととして、
    ・他人の期待に対して上回った答えを出すし、自分の期待を超える答えを出す人としか一緒にいない。
    ・愛するは、「言葉」にすることが大切。
    ・携帯から離れる。自分の人生がここまで携帯ごときに縛られているのかと感じ、ゾッとする。

    Yesterday is the past,
    tomorrow is the future,
    but today is the gift.That's why it's called the present.

  • 覚悟。
    GACKTの生き方が垣間見える内容だった。
    賛否がどうとか一切関係なく、
    自分の信念に添い、そのために死ぬほど努力し、
    GACKTは「GACKT」を生きている。

    穿った考えだと揶揄する人もいるだろう。
    ただ、その分応援される人も比例して増える。

    知覚動考(ともかくうごこう)の精神で、
    まず行動から学んでいくことを大切にし続けたい。

    いずれ何かしらで一緒に仕事ができたら、
    きっと痛快だろうな〜!
    「GACKT」を生きるために、ひたすらストイックで、
    想いに素直な行動をし続ける、男の生き様でした。

  • GACKTの生き方は「覚悟」そのもの。

    自分の理想を叶えるため、
    人との関わり、ビジネス、自分自身のセルフブランディングに至るまで、すべてにおいて自分自身を努力で変えてきている。

    しかもそれはただガムシャラにしているわけでもなく、文字通り勉強しまくり、努力しまくり、自分との約束を守り続けた集大成。

    自分を勝たせるため、ファンの先頭に立ってメンターであり続けるため、理想とする「GACKT」に近づくため、人生全てを捧げている、生き切っている人だなと思いました。

  • GACKTかっこいい・・・!
    過去のパートを読み過激さを感じつつも、GACKTはGACKTたり得るためにGACKTを生きているのだと知った。
    自分に対して理想を掲げて、そこへまっすぐ進む。
    周りを気にしない、相手に自分の美学を印象づける。

    常に死を意識していると感じ、それが強烈なパワーになっているのだなと感じた。

  • GACKTと言うブランドには、負けない覚悟、仲間、今を生きる事で作られています。
    人との出会いから人生が一変し、自分にとことんストイックに努力し続ける。
    知覚動考(ともかくうごこう)という言葉、ほとんどの人が考えてから動き、スピードが遅くなっている。どんなに考えても結果はわからないので、まず動いてから考えるべき。この言葉を頭に刻み、心のバイブルとしようと思った。

  • 200314*読了
    GACKTさんのことはアーティストとしても人間としても大好きで尊敬しています。こんな風に己に厳しく、他人にも愛のある厳しさを持てる人ってまぁいないと思う。そういう意味で異質。誰も真似できない圧倒的なすごさがある。
    知・覚・動・考、迷った時は苦しい方を選べ、というポリシーや、人生をすべてマネタイズするという生き方、計算されつくした発言や言動とその奥にひそむ熱い熱すぎる心、改めて尊敬する…。
    顔も超タイプで、自分より15歳くらい年上だけど、中学1年生の時に王子様…と思って大好きでした。リビングしか電波が入らなくて、真夜中に三角座りしてオールナイトニッポンを聴いていたなぁ。あの時のドキドキした気持ち、今でも思い出せます。
    彼に会える自分になりたい、それは心に秘めている希望。叶えたい夢。
    諦めそうになった時はGACKTさんのことを思おう。自分は彼ぐらいやったのか?彼ほどに覚悟ができているのか?と問いかけよう。いつも遥か遠くを走りつづている彼に、いつか追いつきたい。

  • ストレートな言葉が心に響いた。
    理屈っぽく語られてるビジネス書より心が動いた。

    世の中の大半の普通の人の思考
    知・覚・考・動

    成功する人間
    知・覚・動・考
    物事を知って覚えたならとにかくすぐに行動すること。動きながら知ることも覚えることも出来る。
    行動こそが結果を出す一番の近道。
    「全ての人間の行動は思考が支配している。思考が結果を生み出す。」自身の思考を変えるには日々の生き方を根本から見直す。
    毎日継続することが精神の軸になる。
    人生を彩るためには誰かに与えられることに慣れず、自ら創造し組み立てていくことを意識する。つまりはオリジナルを生み出すこと。

    夢なき者に理想無し
    理想なき者に計画無し
    計画なき者に実行無し
    実行なき者に成功無し
    故に夢なき者に成功無し
    by吉田松陰


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