Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)

著者 :
  • 洋泉社
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レビュー : 309
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862484826

感想・レビュー・書評

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  • 2012/05/29読了

    Twitterでは有名な津田氏によるTwitterの本。facebook Myspaceなど、就活や日常生活でも、情報入手・活用・ネットワーク構築等で重要な存在になりつつあるこれらのサービスを、マスコミ・メディア・著作権というような様々な角度から切り込んでいく。
    実際に私もTwitterを活用しているので、氏の主張はよく分かるし、3・11の時の情報のやり取りにおいても、情報ツールとして使用されたこともあるし、注目されるべきソーシャルサービスであることは間違いなく、その効果的な使われ方も、正しく知っておく必要がある。

    が、「tsudaる」ということばは、言うほどあまり聞いたことが無いが。

  • 電子書籍で読んだ。正直言って、この会社の電子書籍は性能が悪い。ほんの内容以前に、この機能の悪さに頭に来た。ブックマーク機能を使って読んだところを開こうとしても、保存したブックマークの一番古いブックマークに富んでしまう。また、ブックマークを削除してもゾンビのように復活する。便利で電子書籍を使うのに、その機能の悪さにやられるとは参った。
    内容については、FacebookとTwitterの区別が付いていないようで、中東の政変を先導していると記載されている。これは明らかにFacebookの間違い。その他の記述も、あらゆる雑誌で記事になっている内容である。機能が悪かったのが強かったかもしれないが、残念な本になってしまった。

  • AppStoreで無償だったので電子書籍としてDLしておいた。時間があったので一応読んでおいた。日本国内でまさにTwitter勃興の兆しが見えていた頃に発刊された本著。こういった書籍をそのブームがある程度過ぎ去ったあとに読んでみるととても陳腐な内容に思えてしまうのは仕方のないことだけれど、社会が熱狂しているときには得てしてそういったことに気づかず引き込まれていることが多いんだろうなということを本著を通じて学んだ(本筋ではないが)。
    とは言え新書にも原理原則を説いてくれる貴重な本はたくさん眠っているので、読書においても常にフローとストックを意識して読みたいものだ。

著者プロフィール

1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学文学学術院教授。メディアとジャーナリズム、著作権、コンテンツビジネス、表現の自由などを専門に執筆活動を行う。近年は地域課題の解決や社会起業、テクノロジーが社会をどのように変えるかをテーマに取材を続ける。主著に『情報戦争を生き抜く』(朝日新聞)、『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)、『Twitter社会論』(洋泉社新書y)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『「ポスト真実」の時代』(日比嘉高と共著、祥伝社)など。世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。第17回メディア芸術祭エンターテイメント部門新人賞受賞。「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」芸術監督。

「2019年 『あいちトリエンナーレ2019 情の時代 AICHI TRIENNALE 2019:Taming Y/Our Passion』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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