- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862554048
感想・レビュー・書評
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●サイコパスの医学的な診断名は「反社会性パーソナリティー障害」です。サイコパスは先天性である可能性があると考えられるのに対し、ソシオパスはほぼ後天性のものと考えられること。
●100人に1〜2人
●自己の利益の為に人を騙す
●衝動的で計画性がない
●良心の呵責がない
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これは間違いではないが、かなり誤解・偏見を招いてしまう。精神医学・犯罪心理などの知識があれば尚、首を傾けざるを得ない。精神科医が監修なだけに余計に迷わせる。特に漫画部分しか読まない方は登場人物のようなタイプの人がいれば「この人も…」と思いかねない。サイコパスを見極めるのは非常に難しい。この1冊で判断可能と思わないで欲しい。敢えて警鐘を鳴らす
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うちの上司がいっぱいいたな…
何が悲しいって、結論が「本人は無自覚な上に根本的に治すのは難しいから、らしき人から迷惑被ったら逃げなさい」しかないってところだな… -
概要
・世の中にいるサイコパスを分類し、具体例とともに紹介する本
印象に残ったこと
・サイコパスは反社会性と向社会性がある
・向社会性サイコパスは、身の回りに潜んでいる
・先天性はサイコパス、後天性はソシオパス、ベースの自己中心的な考え方は共通
思ったこと
・面白そうだから読んでみたら日常あるあるだった
・自分は常識人だと強く思っているほど非常識だったという例 -
確かにこういう方が居ますね
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しいたけ占いのしいたけさんが言及してた気がするので気になって。
サイコパスとは、、
自分は大丈夫?
知らないうちに人を傷つけたり、してないだろうか。