動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか

著者 :
  • 木楽舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863240124

感想・レビュー・書評

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  • つまらない。くりかえし。

  • とくになにも…

  • あんまりだったかな。全体的に「ホンマでっか!?TV」みたいな内容(言い過ぎかも)。

    カッコいいタイトルの割に、よく知られたことをツラツラ綴ってただけな感じ。

    動的平衡っぽいのは最終章で、ほとんどの細胞がその組成を入れ替えながら更新され続けている、と述べた後の「生命現象は、構造ではなく、流れがもたらす効果なのである」と言ってたとこぐらいかな。

  • 「生物と無生物のあいだ」のほうがずっと面白かった。雑誌の再編だからなのか。

  • ちょう飛ばし読みw。
    生物学とかのことをわかりやすく書いている本。
    ソトコトの連載記事をまとめたものらしい。じっくりよむと面白そう。

  • 福岡氏によるエッセイ。
    科学的な知識を求める人には物足りないかもしれないが、それはこの本がエッセイだからでしょう。

  • ライアルワトソンを非常に評価している点、ソトコトの出版社、ロハス礼賛・・・等でげんなり。
    ニセ科学の風味を感じた一冊。今後、福岡氏の言動に注目。

著者プロフィール

福岡伸一 (ふくおか・しんいち)
生物学者。1959年東京生まれ。京都大学卒。米国ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授などを経て、青山学院大学教授。2013年4月よりロックフェラー大学客員教授としてNYに赴任。サントリー学芸賞を受賞し、ベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)、『動的平衡』(木楽舎)ほか、「生命とは何か」をわかりやすく解説した著書多数。ほかに『できそこないの男たち』(光文社新書)、『生命と食』(岩波ブックレット)、『フェルメール 光の王国』(木楽舎)、『せいめいのはなし』(新潮社)、『ルリボシカミキリの青 福岡ハカセができるまで』(文藝春秋)、『福岡ハカセの本棚』(メディアファクトリー)、『生命の逆襲』(朝日新聞出版)など。

「2019年 『フェルメール 隠された次元』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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