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- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864100984
感想・レビュー・書評
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資料ID:21302392
請求記号:312.1||K詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
201111/
原発の立地の基準地の算出式が[仮想事故が発生した場合の地域住民の全身被曝線量]×[人口]となっているのです。すると漏出する放射能の量が多くても、周辺人口が少なければ、基準を満たしてしまうことになる。逆に言うと、過疎地なら作れるということです。この基準は原発ができてからも適用されるので、周辺地域は過疎地であり続けることが求められます。だから、原発のお金が入ってきても、町は発展してはいけない。経済的に自立し、人工が増えてはいけない。電源三法交付金により、町にはお金が入りますが、それは過疎地であり続けることへの補償なのです。/ -
コメントが難しい…
外部からは窺い知ることができない政策策定過程がよくわかりました。 -
東日本大地震まで扱っています。おもしろい。
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