キャッスルマンゴー2 (マーブルコミックス)

  • ソフトライン 東京漫画社
4.22
  • (225)
  • (176)
  • (78)
  • (13)
  • (4)
本棚登録 : 1437
感想 : 89
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784864420600

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 1巻に比べると、物足りない。

  • 完結編。恋愛は双方の温度差があるとつらい、空回りにすれ違い、現実的でした。木原音瀬の文章で読むとそうでもないが、漫画になると少し救いがないように感じた。とってつけたようなハッピーエンドに見えてしまって…原作モノは難しいなあと思いました。

  • 胸キュン★★★☆☆   ストーリー★★★☆☆
    エロ  ★☆☆☆☆     絵  ★★★★☆
    なんだかちっとも二人が会わない状態が続いてしまって、イマイチでした。
    もうちょっと早めに二人の誤解とかはとけるのかと思ったけど、最後まで結構ひきずってしまってラブラブな感じにならなかったので、前半より後半のほうが苦しい感じでした。
    もうちょっと盛り上がるのかと思ったけど、後半で失速した感じがなきにしもあらず。せっかく分厚いのになーんか紙幅を無駄にしてるのでは・・・。
    もったいないなぁ。もうちょっとグっといけたと思うなぁ。って感じがします。

  • 1巻がすごく面白くて、2巻に期待しすぎたせいもあって微妙な印象でした。
    あれ?これだけ?っていう感じがしました。
    リバーズエンド読めばまた印象変わるのかもしれませんが。

  • 1巻が面白かったのでそれに比べると劣ると思う。ドタバタしていた。
    少し小椋先生絵柄変わりましたね。
    ペーパーが木原先生こういうの書くんだ・・・・・・って思いました。

  • 2巻買うつもりなかったけどあんまりにも高評価だったんで思わず…
    絵柄は正直あんまり好きじゃないんだけど、気になんないぐらい濃いお話だったな。
    ラブホ経営の家の子とAV監督(ではないのか)っていう割と珍しくていくらでもギャグに持ってけそうな設定なのに、ここまでしっかりしたストーリーっていうそのギャップがすごい…
    母親が倒れて無茶する、みたいなくだりは定番だけど好きだなそういうの。無理する万にぐっときた…
    そこまで臆病にならなくてもいいんじゃないかとか思ったけど十亀さんにも事情があったんだなあ。悲惨な過去だな。
    最終的にふたりが幸せなになれてよかったなー。
    (ただ個人的には、こう、攻めも受けもつらい過去とか境遇とか事情とか持ってるとどっちかにしてくれ…って思ってしまう…)

  • ★3.5

    いつもの木原先生作品と比べるととても読者にやさしい内容だと思います。
    しかし悪いことが続いていくあたりは小椋先生のイラストでも辛くなってきます。笑
    途中からの展開が少々急だな、と感じました。
    これは是非小説で読んでみたい・・・。

    リバーズエンドをまだ読んでいないので読めばまたこの漫画の印象も変わってくるかな、と期待しつつ。

  • 不器用な二人だったからじれったかったけれど思いをぶつける万が健気で可愛かったから良かった。ただ十亀の大切な人を失う事の気持ちが万への気持ちをセーブさせるのが解る、けれどそれに依って万が悩み十亀への気持ちを募らせていくのはいいけれど同時に起こる不幸な出来事が万を追いつめてしまうのが....。木原節だからと思えばいいのでしょうか?

  • 萌どころを見落としたのかしら??1巻はキュン死寸前だったのに、ぜんぜんピコピコしなかった。

  • 今後が気になる二人です。

小椋ムクの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×