食べる投資 ~ハーバードが教える世界最高の食事術~
- アチーブメント出版 (2019年11月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866430621
感想・レビュー・書評
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引退してこれまでと違う食事を考えないといけないと思い手にとった一冊。
例えばこれまで三食当たり前のようにエネルギーに変えるために食べていた白米も取りすぎるとビタミンB1を失ったり、急な血糖値の上昇に繋がるため控える必要が出てきている。
とはいえまだ食事関連の本は1冊目のためまだまだ知識は浅いためこれから数を読んで身に付けたい。
この本から学んでアクションプランに移行すること
↓
・一日の糖質を200-250にする
・・1日通して4色の野菜を組み合わせて食べる
・・ビタミンD→骨の健康維持、免疫力向上、筋力維持→青魚で取れる
・亜鉛→免疫力向上、お酒で失われる亜鉛の補強→レバー、チーズ
・マグネシウム→カルシウム濃度のコントロール、血圧のコントロール、偏頭痛の予防→コーヒー、チョコレート、大豆製品で補える
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これらはサプリメントでとる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2020年12月新着図書
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食べるものを大事にしなさいというお話。
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食べる投資として食べるとよいもの
食べない投資として食べてはいけないもの
の具体例を紹介しています。
投資となる食べ物としてレシピも載っているので参考になります。
この本で実践するのであれば、食べないものは食べないことを心がけ、次に食べるとよいものを取り入れていくとよいと思います。 -
この本の内容で今も実践してるの何もない...
正直納豆毎日食ってる時はマジで調子良かったし、
睡眠前のグリシンは結構効いた(プラセボかも)。
でも、読んだ当初はちょっと健康意識がついたし、今でも何となく食物繊維とかを意識するようになったので、何か良かった...かも? -
「世界一シンプル
で科学的に証明された最強の食事」
に内容がとても似ていると感じた。
深く知りたい方はアチラを
サクサクと普段の食事を
どうしたら良いかだけを知りたい方は
コチラを読むのをオススメ。 -
・(小城) 中に書いてある食事法を3週間ほど実施しましたが、体調相当よいです
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食事や栄養に関する理解がさらに深まった。良書だと思う。
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【Health】食べる投資 / 満尾 正 / 20200709 / (15/809)/ <143/125485>
◆きっかけ
日経広告
◆感想
・食事を自分自身の投資と位置付け、食べるべきもの、避けるべきもの、食事のタイミング等、確認できてよかった。
・あとは意識の問題。楽しい不摂生はありと、要はバランスの問題。
・毎日納豆、ココナツオイル、野菜4色、
◆引用
・食は運命を左右する。美食飽食に溺れると人相が良い人でも運気が下がり、粗食節食に徹すると人相の悪い人でも運気が上がる。
・投資になる食事
-毎日納豆1パック
-食物繊維(つくりおき)、メンタル強化(セロトニンは腸内で作られる)(きのこ、切り昆布、豆、切り干し大根)
-種の半分は魚
-野菜は一日4色以上
-ココナツオイルを常備(コーヒー、卵料理、カレー、野菜炒め、ヨーグルト)
-鉄とビタミンB1をチャージ
-ホルモン材料DHEAを補給(さといも、やまといも)
・ビタミンD=ホルモン、日光にあたることで合成
・楽し不摂生はアリ。但し、丁寧に味わうこと。
・食べない投資
-甘い飲料
-糖度の高い果物、野菜は避ける
-白い主食
-食べる時間
-トランス脂肪酸
-揚げ物など高温調理
-食品添加物
-有害金属
-過度な飲酒
-ファスティングを習慣化(食事と食事の間が長いと健康寿命に効果的)
・金を稼ぐために健康を害し、今度は病を屋推す為に稼いだ金を使う。将来の心配ばかりして、現在を楽しむことをしない。その結果、人々は現在にも未来にも生きていない。あたかも、人生が永遠に続くかのように生きているが、真の意味での人生を全うすることなく死んでいく(ダライラマ)