- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866515656
作品紹介・あらすじ
「よりよい睡眠」を目指す忙しい現代人のために、
各所で話題に上った「科学的な裏づけにもとづくコツ」を大厳選!
・就寝前に取り入れたい習慣
・眠れる環境を整える方法
・睡眠の質を上げる食生活
・快眠を促す呼吸法やストレッチ
など、今夜からすぐに試してみたくなるヒントが満載。
1つからでも、できそうなものから取り入れていくことで、
睡眠にまつわる悩みがみるみる解消されていきます。
感想・レビュー・書評
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夜中に目が覚めるのは普通のこと、途中で起きても何の問題もない、問題なのはそこで焦ったり自分を責めたりする自分側、といった内容が1番心に響いた。中途覚醒に悩んでいて、落ち込む日も多かったが、この本をきっかけに睡眠アプリで確認したところ、睡眠効率は予想より良いことがわかった。自分の気にし過ぎかもと思うことができ、安心が快眠に繋がってきたように思う。アイ&ネックウォーマーの導入やシーツを週一で必ず洗うことを決めたり、睡眠にいいことをしているという気分は、それだけで楽しく、不安を軽減できる気がする。ロッキングチェアを寝室に置くのを想像しただけでリラックスできるのだから、実際に導入したらさぞいいだろう。その他にも色んな方策が載っていたので、やってみたいものから取り組みたい。
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女子栄養大学図書館OPAC▼https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000067712
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いろいろ試せることがあって、面白く読んだ。不眠とは無縁の私だが、真夏は寝苦しくちょっと起きてしまう。
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知ってること
やってること
知らないこと
どれも1/3ずつくらいかな。
同じようなことも書いてあり
もっとスッキリまとまるのでは?
と思った。
とりあえず片っ端から試してみるのもよし。
寝る前にトイレ行って、
また数分後にもトイレに行くというのは
初めて聞いた。
何が功を奏するかわからないけれど
どれも試してみる価値ありかなと思う。 -
眠るためにこれがいいーー
と科学界で言われてることがまとまっててありがたかった。
たくさん試して見る。 -
岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00629786
「よりよい睡眠」を目指す忙しい現代人のために、各所で話題に上った「科学的な裏づけにもとづくコツ」を大厳選!
・就寝前に取り入れたい習慣
・眠れる環境を整える方法
・睡眠の質を上げる食生活
・快眠を促す呼吸法やストレッチ
など、今夜からすぐに試してみたくなるヒントが満載。
1つからでも、できそうなものから取り入れていくことで、睡眠にまつわる悩みがみるみる解消されていきます。
(出版社HPより) -
たくさんの方法論が大変参考になりました!ありがとうございました!
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お酒は良い入眠と乱れる心拍数でトントンというが疲れが取れないのは間違いない。
食と運動が睡眠に大きな影響を与えることはわかりやすい。 -
実践したくなるハックが多かったです。
ラベンダーの様に有名なハックも実際に血圧と心拍数が低下して睡眠導入効果があると初めて知りました。
他にも試したいハックをいつくか…
・散歩は朝より夕方
・お風呂は寝る90分前で深部体温が下がる
・寝る前に手を洗って拭かないと深部体温が下がる(寝る前に食器を洗う)
・夜はトイレをこまめに行くと夜中にトイレで目が覚めない