- Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870316744
感想・レビュー・書評
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主人公は中古車販売の事業を営むも目立った売り上げが出せず、
昔思い描いた夢の生活とは程遠い毎日を送っていました。
そんな主人公が「弓池」というメンターと出会うことによって、
彼は徐々に成功する自分を学び近づいていきます。
「弓池」はとても優秀で、人間的にも素晴らしいカリスマ性を持っており、
読んでいる私自身も彼に惹かれていくのに時間がかからなかったです。
この本では度々、弓池からの「課題」が出されます。
読者も一緒に課題にチャレンジすることを強くおすすめします。
そうすることで主人公と比例するかのように成功への道が切り開くことも可能になります。(経営者に10人~のくだりは厳しいかもしれないが決して不可能ではない)
特に”人生の目的を見つける10の質問”は絶対に答えるべきです。
多分すぐには答えられないと思いますが、
その答えを見つけたときに初めて
「本当の自分」に出会えるでしょう。
読み物としても非常に楽しく読ませていただきました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「成功することにプライドを持つ。今の成功していない自分にしがみついても前に進めない。」
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知ったかぶり、カッコつけ、そういうものをすべて吹き飛ばしてくれる言葉だった。 -
人生の成句者になれる本です。整体院が舞台となっています。
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1日ですらすら面白くて読めた!
今まで何十冊も読んできて同じフレーズが出てきて大事なことが先確認できた! -
優しい気持ち、分かち合いの世界で幸せに成功する方法
http://bukupe.com/summary/4144 -
ひとりの若者がメンターと出逢い、課題をこなし、壁にぶつかり、行動していく中で成幸者の仲間入りをしていくというお話。
成幸前の主人公の思考パターンが私にそっくりで、恥ずかしくなりながら読んでた。
そこの書き換えと行動が自分の成幸に必要だなと実感。 -
成功小説です。起業し成功するための方法が物語で書かれています。
物語の中でメンターが登場します。さまざまな成功本であなたのメンターを見つけなさいとありますが、わたしにはメンターとよべる人がいません。もちろん、両親は尊敬していますがメンターではありません。これは私に素直さが足りない証拠かもしれません。
ところで、「CHANCE」の続きは著者の「DREAM」で読むことができます。 -
成功小説にはまる入口になった本。
何かを始めたい方にぴったり。 -
成功とは?成功者になるには?をストーリー仕立てで読みやすくしてくれています。
とりまき全員で購入。全員モチベーションUP!!
スゴイです。