究極の判断力を身につけるインバスケット思考

著者 :
  • WAVE出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872905243

感想・レビュー・書評

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  • 自己啓発本を割と沢山読んでると思った方にはあまりオススメできない。社会人1-2年目にぴったりな内容。インバスケット思考をそのまま実践できる環境に出てくる社員は、おそらく典型的な窓際おじさんとアルバイトレベルの人達なので、そんなレベルの人がいない職場で働いている人にとってはあまり役に立たない。

  • 確かに基本知識として読んでおいたほうがいいとは思う。

  • 上司に指摘される内容が理解できない!!という方におすすめの本。

    上司の頭の中が覗けます。今後、上司に何か怒られてもその内容がスッと理解できるようになるはず。(怒られないのが1番だけど)

  • 会社の昇格試験への取っ掛かりとして2年前に購入
    今回改めて読んだが、仕事をする上で重要な考え方を再度学べたため良かった

    インバス試験の予定のない人にも、仕事を進める上での自己啓発として読むことをおすすめしたい一冊

  • 管理者として判断するために必要なことが書かれていた。

  • おもろかった

  • 昇格試験対策として。インバスケットとは何か?からわかりやすく解説されている。
    案件の優先順位付け、リーダーとしての当事者意識、問題提議力等、色んな要素をフル回転させて課題解決する。
    新たな視点での気づきを得た。

  • インバスケット研修をやった時に読んだ。管理職向け。

  • 分かりやすい

  • ・多くの案件や業務を、短時間で精度高く処理するには、大きく次の3つが必要
     ①優先順位をつける
     ②正しい判断方法や案件処理方法を身につける
     ③そして能力の発揮度を高める

    ・インバスケットの目標
     判断プロセスを使って、繰り返しトレーニングすることで、「良い判断」を「早く」する

    ・着任してすぐに確認しなければならないのは
     ①自部署がどの位置づけにあるか
     ②サポート、支援を受けられる機能を持つ組織はどこなのか
     ③報告や連絡のルートはどこなのか

    ・数字(データ)は、割合(比率)と実数の両方に留意しないと判断を誤る
    インバスケット研究所
    http://www.inbasket.co.jp/

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著者プロフィール

1972年生まれ。大学卒業後、大手スーパーのダイエーに入社し、販売部門や企画部門を経験し、10店舗を統括する店舗指導員(スーパーバイザー)として店長の指導や問題解決業務に従事する。管理職昇進試験時にインバスケットに出会い、研究・トレーニングを開始。その経験を活かしてインバスケット研究所を設立。企業のリーダー研修などのためのインバスケット教材開発と導入をサポートする、日本で唯一のインバスケット・コンサルタントとして活動中。大企業の管理職研修など、2万人以上のリーダー育成を支援してきた。著書は『究極の判断力を身につけるインバスケット思考』(WAVE出版)、『マンガでやさしくわかるインバスケット思考』(日本能率協会マネジメントセンター)など54タイトル、累計85万部に達する。

「2023年 『上司との悩みを成長に変える賢い方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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