ぼくじょうのくまさん

  • 童話館出版
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本棚登録 : 238
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784887501799

感想・レビュー・書評

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  • かわいい絵と平和なストーリーが良かったです。
    3歳息子は1回で満足。

  • 今作はまさかの家政婦さん登場!
    更に食事シーンもなくってひたすら仕事人…
    クマが市でウシを買うってなかなかシュール?

  • 「ボートやのくまさん」も合わせて読むと楽しめます。

    夜になったら鶏を小屋に入れる理由は"きつねが やってきて、ばんごはんに たべてしまうと いけないからです。"というのはなかなか現実的だなと感じました。

  • 『パンやのくまさん』などシリーズたくさん。のんびりとした絵だが、くまさんの日常は規則正しく忙しい。
    農場の一日がよくわかる本。
    鶏小屋は夜しっかりかけがねをかけるのが大切。夜にキツネに食べられてしまうから。リンドグレーンの『こんにちは、いたずらっこエーミル』にも、フィッシャーの『こねこのぴっち』にも出てくる、農場の動物を小屋に入れて守るシーンが、なんだか好き。農場って平和でのほほんとしているだけじゃないんだね。
    子ども達はこのシリーズの、まじめなくまさんと、おかねを1こ2こ3こ4こて数えるところが好きみたい。
    それにしても家政婦のマフェットさんが毎日傍にいる安心感。愛が芽生えたりしないのだろうか、もうおかみさんじゃないかコレは(母の感想)

  • フィービとジョーン・ウォージントン作/絵
    まさきるり子訳
    1997・7月(1985)童話館

  • 牧場の1日がよく分かる絵本でした。

  • 2歳6ヶ月
    あまり反応なし

  • 2歳6ヶ月

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著者プロフィール

フィービ・ウォージントン 1910年イングランド・ランカシャー州うまれ。リヴァプールで秘書として働いたのち、1947年から幼稚園教諭としてはたらく。兄弟のセルビとともに最初の本『せきたんやのくまさん』を制作。結婚し、家庭生活がひと段落したのちの1977年にふたたび絵を描きはじめ、パンや、ゆうびんや、うえきやと続くくまさんシリーズを完成させ、出版。

「2020年 『しょうぼうしの くまさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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