読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング (Nanaブックス)
- ナナ・コーポレート・コミュニケーション (2008年12月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901491846
感想・レビュー・書評
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読書ノートの作り方を解説してくれている。私も継続したいなーと思った。
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「目的を『読了する』から『読書ノートを作る』に変えることで、自然と読書のアプローチが変化してくる。『読んだから読書ノートを作る』のではなく、『読書ノートを作るから読む』のです。器があると、中身ができてくるー。」(87ページ)
ただ読むだけで、自分の血肉にならないのはもったいない。
読んだ本を、最大限自分のモノにするために、読書ノートを作ってみる。
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この本の出会いは「世界一受けたい授業」で紹介されていてそれ以外数年に一度読んでおります。
内容は納得できますしわかりやすいので読書再開の度に読ませて頂いてます
読書ノート作りたい方は読んで損は、絶対ありません! -
本を読んでも内容をすっかり忘れていることや本を読んだことすら忘れていることもある。
今までに2、3度読んだ本を忘れてしまって、同じ本を買ってしまったということがある。
そんな私は、まず、このように記録をつけることをやるといいのだろう。
ただ、今私は、本を読みながらメモをコピー用紙にとり、読み終わったら、このブグログに残すようにしている。そして、手書きのメモは捨てている。
そうか、ノートか。迷う。と思いながら読んだ。メモを捨てるので残っていないのが気になっていたが、ひとまず、今のやり方を続けてみようなか。
内容は参考になる。読書ノートを作ることにしたら実践していきたい。もう一度読むのもよさそう。 -
この本くらい自分はマメには出来ない(笑)
既に読書ノート(と好きなフレーズノート)はあるから新しく学ぶことは少なかった
自分の性格上こだわったり整えるとキリがなくて面倒になって続かないからこれからもテキトーで◎
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ブクログに読書メモはしてるものの、本の内容が身に付いている実感がないため読書術を学びたいと思い手に取りました。
私は普段は本は図書館で借りて読み、読書メモだけでは内容を把握できないと感じた時だけ買うようにしていたため、著者がいう本の内容把握は読書ノートで十分であり、自分の手元に置いておくのはメンタルヘルスの維持に役立つもの、と言う考え方が新鮮でした。本は友達、というのはこういうことなんでしょうか。 -
以前読んだ本。読書ノートを大袈裟兄作るなという種子はOKだったけど、それでも将来の活用情報にはならないので断念!
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頑張って読書ノートでも書こうかしらという気持ちになった。結構なるほど度が高い
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読書からのインプット、アウトプットのやり方が書かれている書籍になります。
中でも【ネギマ式読書ノート】というオリジナルの読書法は参考になりました。
個人的には、既に実践している部分もありましたので☆3つとさせていただきましたが、これから読書をされる方、読書から得たものを保存しておきたいという方は一読されると良いかと思います。