N:ナラティヴとケア 第6号――ナラティヴの臨床社会学

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  • Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904536841

作品紹介・あらすじ

臨床現場を主なフィールドとして活躍する11人の社会学者が,自分がこれまでおこなってきた仕事をあらためてナラティヴという視点から語りなおす。取り上 げられるテーマは,「病いの経験と語り」,「ピアサポート」,「摂食障害」,「知的障害」,「認知症」,「顔にあざのある女性」,「小児がん患者家族」, 「リフレクティング・プロセス」,「遺伝子疾患」,「発達障害」……。臨床社会学の現在の到達点。

著者プロフィール

東京学芸大学教育学部教授
北海道大学大学院社会学専攻博士課程単位取得退学
主著『物語としてのケア:ナラティヴ・アプローチの世界へ』(医学書院,2002),『ナラティヴの臨床社会学』(勁草書房,2005),『ナラティヴ・アプローチ』(編著,勁草書房,2009)。

「2014年 『ナラティヴ・セラピー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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