落語絵本 五 おにのめん

著者 :
  • クレヨンハウス
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本棚登録 : 469
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906379903

感想・レビュー・書評

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  • 2004年度  3年生  9分

  • お多福のお面がお母さんに似てるので、それをこっそり見ながら奉公を頑張ってた女の子。いたずらで鬼の面に変えられて、お母さんに何かあったのかと実家に戻る途中どろぼうをお面が驚かせて盗品をゲットして、家に帰って戻ってきて、盗品が返ってきてよろこんで褒美の話をしたら(来年の話をしたら)
    鬼(のお面)が笑った
    ってオチがいいたい話

    このことわざなじみないなー

    一瞬意味が(オチが)わからなかった・・

    (いつ死ぬか?わからない)人間が
    来年のこと話してるぜ!アハハ

    って鬼が笑ってるって意味らしい

  • H23年1月 5-2

  • みにぴ 2010.11.20

  • 落語絵本
    奉公にきている女の子は、つらいときにおかあさんそっくりの福の面を見ている。

  • 2192
    キーワード
    クレヨンハウス、川端誠、新年、福、

  • 「来年のことを言うと鬼が笑う」
    http://harmonyatsugi.hp.infoseek.co.jp/kyusoku/onigawarau.html

  • 落語絵本です。
    とっても川端さんの絵が素敵です。

  • 小学6での読み聞かせでも使用

  • 【落語絵本】シリーズ。奉公している先の若旦那のいたずらで、母親がピンチ!と思い込んだ主人公、取るものもとりあえず一目散に実家へ向かう。向かう途中で鬼の面が大活躍して・・・?!めでたしめでたしの最後に、オチもバッチリだ。

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著者プロフィール

1952年、新潟県上越市生まれ。1982年デビュー作『鳥の島』で第5回絵本にっぽん賞を受賞。主な作品に『森の木』『ぴかぴかぶつん』「お化け」シリーズ(いずれもBL出版)、「果物」シリーズ(文化出版局)など。1994年に発表した「落語絵本」シリーズ(クレヨンハウス)でも大きな反響を呼び、「落語絵本」の草分けとして人気を博している。その他の落語絵本に『井戸の茶わん』(ロクリン社)、『てんしき』『ごんべえだぬき』(いずれもKADOKAWA)がある。また近著の創作絵本に『ピージョのごちそう祭り』(偕成社)がある。

「2024年 『ねこのさら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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