読むための理論: 文学・思想・批評

  • 河出興産
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906388011

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすい。

  • 授業でも使用するために読了。完全には読んでいないが概要は捉えた。ジュネットのナラトロジーに強い興味を持っていたため非常に面白かった。文学史や文学作品についての理解をもっと深めねばならないと感じた。講義を通してこの本の内容をおさらいしたい。

著者プロフィール

1955年生。早稲田大学教授。著書に『漱石入門』(河出文庫)、『『こころ』で読みなおす漱石文学』(朝日文庫)、『夏目漱石『こころ』をどう読むか』(責任編集、河出書房新社)など。

「2016年 『漱石における〈文学の力〉とは』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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