幼い頃に誰もが抱き、いつしか心の中へ大切にしまいこんだ母への思い。金澤翔子さんは私たちが忘れかけている母への愛情を表現。
1985年誕生 。東京都出身。5歳から母の師事で書を始める。 20歳、銀座書廊で個展。その後、法隆寺、東大寺、薬師寺、延 暦寺、中尊寺など各地の寺院などで揮毫・奉納を行う。 NHK大河ドラマ「平清盛」揮毫。国体の開会式や天皇の御製を揮毫。紺綬褒章受章。日本福祉大学客員准教授。文部科学省 スペシャルサポート大使。東京2020公式アートポスター制作 「2021年 『日めくり 金澤翔子の書 祈』 で使われていた紹介文から引用しています。」