- Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784915512377
感想・レビュー・書評
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映画を何周もしたから、苦手な小説読んでもイメージが湧きやすかった。映画に含まれない裏エピソードを観てるみたいな感覚で読んだ!先に映画観てて良かった〜
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中学生の時ぶりに読み返した
ほんっとうに最高
まだまだ続くの嬉しすぎる
ハリーの心で思ってることがかわいい
最後の寮対抗杯のグリフィンドールの逆転のシーン泣いた
翻訳者の松岡佑子さんのハリーへのラブレターもハリポタへの愛が溢れててこういう人が翻訳してるのもすごいいいなぁって思った
最後まで心暖まる本
本読んで改めて映画の再現度の高さに驚かされる
大体のシーンが抜けずにちゃんと映画に含まれてるのすごすぎる
てかJKローリングも本当にすごい
ハリーのイメージがパッと浮かんでから5年間文献とか読み漁ってストーリーに肉付けして最初に最終巻を書くってすごすぎる
こんな最高なストーリーを作り出してくれたの感謝 -
本を読んでから映画を観たけどすごく映画が省略されていた。クィレル先生がヴォルデモートの弟子だと本の17章、二つの顔を持つ男で初めて知って驚いた!
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映画にハマって原作も読みたくて読み始めた。
映画を見てるからシーンの想像がしやすかった。
校則を破ると退学になるかもしれないわよ?!
それがなんだって言うんだ!!!
ハリーのようにブレない志があると、自分にとって何が一番いい選択か分かるし、決断できる。
人の意見をきかないハリーだけど、それくらい自分の意志を持っていたいなあ… -
小さい頃に挫折して、ずっと挑戦したくてなかなか出来なかったけど、何故こんな面白いものをもっと早く読まなかったのかっ!(><)
ハリーがロンやハーマイオニー、ハグリッド達と出会って、色んな感情を育み、成長していく姿にほっこりしてしまう( *´˘`*)
楽しく読み進められました(っ>ω<c) -
うん十年ぶりに再読しました。
当初も面白いと思って夢中になって読んでいましたが、全巻読破するほどにはハマらず、この度金曜ロードショーで映画を観てまた読みたいと思い手に取りました。
映画も当初観ていたとは思いますが、その時もそこまではハマらず。
再読したらめちゃくちゃ面白かったです。こんなにワクワクドキドキするお話だったなんて、どうしてあの頃の私はハマらなかったのだろうかと疑うほど。
今またこうして、このお話が好きになれたことが嬉しいです。 -
おそらく小学生以来のハリーポッター。私は幼少期、この作品をきっかけに外国ファンタジーにのめり込んだし、今現在読書をコンスタントに続けられているのも、小さい時にハリーポッターに出会えたからだと言っても過言ではないと思う。久々の再読でまず思ったのは、大人でも読むに耐えうる児童書であるということ。これほど大人でも没入感を味わえるファンタジーはなかなかないし、やはり稀代の名作と呼ぶにふさわしい。シリーズ序盤とあってか作者自身まだ手探り感はあるようだが、しっかり伏線をきれいに回収しているので、一冊のまとまり感は光る。大人になった今、幼い頃のめりこんだハリーポッターの全体像を俯瞰するのがとても楽しみである。
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プリベット通り4番地、、、ほんまに何回読んだかわからん!20週はしとる!!
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『ハリー・ポッターシリーズ』は正直百味ビーンズの存在くらいしか知らなかった。
ハリーが思ったよりも気が強くて驚いた。スネイプ先生は悪い先生でないことが分かったけれど、私情で生徒にキツく当たるのはどうかと思う。 -
呪いの子の舞台を観たので再読。初めて読んでから23年も経っているけど、やっぱりわくわくできる。
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全ての始まりの1冊。本当に伝説の1冊だと思います。1話はハリーが魔法界で感じたわくわく感を読者がダイレクトに感じれるのが魅力。初めて読むとわくわくしたり感動します。最終巻まで読んでから改めてこの巻を読むとこれからのハリーへの試練や成長を思って毎回泣きそうになります。映画には映画の魅力があると思いますが、本では3人の友情やハリーの心情がより緻密に書かれていると思います。
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この夏、例を見ない猛暑で、クーラーもきかない部屋の中、ただ日々が過ぎるのを待つしかなかった。
読書がしたい。しかし。
とても集中ができなかった。
すっかり気温も落ち着き、せっかくなので苦手な長編の世界に飛び込んでみようと考え、
読まず嫌いをしていたハリーポッターを選んだ。
ファンタジー、友情、成長物語。
こんなに大好きな要素が詰まっているのに、今までなぜ触れてこなかったなんて…
青春の美しい時間をゆっくりと取り戻しているような気持ちになった。
いつかイギリスに行ってみたいな。 -
衝撃の出会いから今に至るまで、開くたびに魔法をかけられたように夢中になってしまうハリー・ポッターシリーズの第一作目。
読み始めれば、毎年ハリー・ポッターの新作が出る日にはお小遣いを握りしめて本屋さんに行っていた、当時の子ども心が蘇る。
友情、勇気、信頼。
これらに心打たれるだけでなく、嫌な相手とのプチバトルなど世間でぶつかるような壁も描かれていて、それも面白い。
ハリー・ポッターの魔法の世界の面白さは、魔法なのに妙にアナログなところ。
細かい部分の巧みさと壮大なスケールの物語。その両方を備えた世界にはすっかり入り込んでしまう。
「ハリー・ポッターと賢者の石」では、賢者の石に辿り着くまでの数々の"試練"をハリー、ロン、ハーマイオニーの3人で協力して乗り越えていく姿は、読んでいてとても楽しい。
そして、ラストのダンブルドアの告げる"真実"で、謎解き感もあり、すっきりすると同時にこれからの続編への期待が膨らむ。
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やはり良い
・クライマックスの部分はだいぶ後半から、ラストは結構投げていた、伏線は序盤からめちゃくちゃ張ってあった -
日本でこの第1作目の「賢者の石」が出版されたのが1999年とのことなので、もうずいぶん前だけれど、その初出版からそんなに経っていない頃に、貸してもらって読んだ記憶がある。なので、正確に記すと、今回は再読。続編も途中までは借りていたと思うけれど、どこまで読んだかはもう覚えていない。(あの頃私にハリーポッターシリーズを貸してくれたあの子は元気かな~)
そんな私はUSJを訪れたい際に突然気になった。ハリーポッターはなぜここまで人気なんだろうと。USJにはこんなにも立派なハリーポッターの世界があって、みんな嬉しそうに長い丈のガウンを羽織り、手には杖・・・。なにやら東の方にも新たなハリーポッター施設ができたようだし・・・。「好きな人は好き」、と言ってしまうとそれまでだけど、これだけの人を惹きつけるということはやはり何か大きな魅力があるのだろう。・・・知りたい。もう一度読みたい・・・。ということで、「呪いの子」までの全巻を大人買い(中古)!少しずつ読み進めていこうと思います。
で、さっそく記念すべき第1作目「賢者の石」を読み終えた。いやー、おもしろかった。感想、浅っ。でも、本当におもしろかった、というのが一番に出てくる感想なのだ。とてもおもしろくて不思議で魅力的な世界に連れて行ってもらったという感じだった。普段書籍を読んで、「この本の映画が見たい!」とはまずほとんど思わないんだけど、今回は「映画、見なきゃ」と思った。ホグワーツでの食事のシーンや、ハリーがシーカーとして活躍するクィディッチの試合、ユニコーンの銀色の血などあげだしたらキリがないけれど、私の想像力が追いつかないので、映像で見てみたい。映像で見たらまた違った発見や感動があるに違いない!
映画を見たいという方向へ、ちょっと脱線しました。気を取り直して。
両親が亡くなり、預けられた先の親戚のうちで虐げられ、暗く淋しい日々を送っていた少年の目の前に突然、別の人生への扉が現れる!王道のストーリーだけど、この序章がまたいいのでしょうね。そして、ハリポタファンにとっては「なんだ、そんなこと当たり前じゃん」というレベルかもしれないけれど、キングスクロス駅の「9と3/4番線ホーム」という設定が素敵すぎる。キングスクロスが実在する駅というのが良いのだと思う。このハリーポッターの世界は、私たち読者とは全然違う世界というわけではなく、もしかしたらあなたが気づいていないだけで、すぐそばから魔法の世界は広がっているかもしれないんだよ、と言われているようで、とてもいい。しびれる。
ホグワーツに入学してからのハリーは生き生きと冒険し、勉強し、そして活躍し・・・。ハリーの行動にワクワクドキドキさせられる。それに、ホグワーツの教師たち、友人たち、それぞれのキャラクターも詳細に魅力的に描かれていて、大人でも惹きつけられる。
そして、両親が実は偉大な魔法使いで、ハリーも魔法界では有名人で、これはまさしくシンデレラストーリーかと思いそうになるところで、ハリーが過酷な運命を背負っていることもだんだんとわかってくる。この1作目はすごくうまくまとめられたストーリーだと思った。
ここからシリーズとして、さらにストーリーと世界が広がっていくところがまたすごい。と思っていたら、訳者のあとがきを読んで驚いた。作者のJ.k.ローリングは最終巻である第7作目を先に書き終えて、1作目に取り掛かったということ。つまり、ちょっとした思いつきで第1作目が生まれ、なんだかんだ世界が広がり、シリーズが続いていったわけではなく、綿密な下調べ、構成、筋書きがあってこのハリーポッターシリーズが出来上がったということ。ま、それは私の思い込みとは違ったというだけであって、読む側としてはどのようにシリーズが積み上げられようが、素晴らしいものは素晴らしい。ということで次作も楽しみ。さっそく読み進めよう! -
おもしろい。ハリー、つらかったね。よく頑張った!
この後、映画みよう -
初めて1冊読み終えた本
サイコーだった