ポケット成功術

著者 :
  • サンクチュアリ・パブリッシング
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本棚登録 : 231
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784921132163

感想・レビュー・書評

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  • 山崎拓巳さん風の成功哲学が詰まった一冊。
    読みやすくてオススメの自己啓発本!

  • 自己啓発のポイントがコンパクトにまとめられている。
    熟読で20分ほどで読める。
    内容も真っ当で納得。
    が、この本で成功は難しい。
    この本は多くの自己啓発本を読み、かつ実践してきた結果、「できている」「できていない」を判断するチェックリストとして使うのがよい。

    それにしてもサンクチュアリ出版は曖昧で抽象的な本が多い。
    そうすれば結果を出したいと願う読者が引き続き本を買ってくれるからだろうか?

    成功したい人は再現性のある本を読んだ方が良い。

  • 出張のお供に… 今ちょうど、仕事で失敗したところ。失敗の先には成功しかない…
    この言葉を心に刻んで… 今日も頑張る!

  • ・⭐️他人の長所をどんどん口にする
    ・⭐️思いやりからの行動
    ・⭐️本気になる
    ・みんなが気持ち良くゴールに向かっていくことが重要
    ・なぜそうか、ではなく、⭐️だからどうする、で問題を解決する
    ・仕事で大切なのは決断、計画、行動
    ・結果から学ぶ姿勢が大事
    ・目先の損失が人生全般においてプラスになる時もある
    ・高い評価を受けると仕事に満足して、⭐️なぜその仕事をやるのか、なぜその仕事を成し遂げたいのかの、なぜの部分を忘れがち、なぜが本質的な自分の夢
    ・鏡を割っても顔は変わらない、⭐️自分の性格と行動を変えてみる、人に好かれるような素敵な自分になる
    ・自分が目標にしていることをあたり前のようにやってる人たちの中に身をおく
    ・人間は本来余暇を楽しむ楽しく充実させるために仕事をしている
    ・疲れが出る前に休む
    ・一番避けたいのはやらずに後悔すること
    ・成功のためにはうまく話すのではなく、仲良くなること
    ・良好な人間関係を作る会話はいかに上手く聞くか
    ・いい言葉をノートに書く→おや、なるほど、なぜなど
    ・⭐️プロ意識をしっかりもつ
    ・⭐️明るい雰囲気を保つ
    ・やり続ける
    ・⭐️周囲に自分を支えている人がいることを忘れない

  • 今を生きることを知りたくて読書。

    著者が今の私と同じ年くらいの本。その後の本の原型のような内容。ご両親紹介がいいな。

    どうしても今の私と比較してしまう。
    自分はどんな人間になりたいか。どんなことで世の中へ貢献するのか。どんなことで人に喜ばれるのか。

    話す内容を頭で映像化する。

    偽善から始まった善って呼んでいます(p51)

    読書時間:約25分

  • 話す前に自分の頭の中で内容を映像化してしまえばいい

    環境は本能に影響を与えて行く

    2011/3/29

  • 初めて自己啓発本に出会った本
    ココから始まった気がします

  • 自分を前向きにしてくれる本

  • 11/

  • 本文は3章22項目に分けて綴られている。第1章では“imagination for success”、成功の想像、つまり、「意識」という観点から成功への秘訣を語っている。第2章では“action for success”、実際にどのように行動するべきなのかを述べている。そして第3章では“communication for success”。意識と行動にプラスして、コミュニケーションの大切さを説いている。 また、山?さんは巻末に「成功するための25条」と題して、本書の内容を箇条書きでピックアップしている。その中には、「自己投資をする」、「毎日の情報収集を怠らない」など、具体的な項目も含まれているのだが、そのすべては一貫した基礎土台の上に掲げられている。いくつか抜き出してみよう。

    ●結果が出るまでやる(自分が「何のためにやっているのか」をはっきりさせる)
    ●勇気をもつ(失敗を恐れない)
    ●プラス思考になる(どんなことがあってもめげない)
    ●行動的になる(他人の指示を待つのではなく、自分から行動する)
    ●言い訳はしない(「でもね」からは何も生まれない)
    ●本気になる(自分のテンションが高まる方法を探す)
    ●どんどん失敗していく(「成功」の反対は「何もしない人」「失敗」の向こう側にしか「成功」はない)
    ●やり続ける(これと決めたら迷わない)

    これらは、すべて「決断、計画、行動」という、ごく当たり前な流れの中に存在している。そしてこれに、「コミュニケーション」という要素が加わってくる。コミュニケーションを潤滑にするためには、他人の存在を尊重し、思いやりと感謝の気持ちを持つことが大切だといっている。




    船井幸雄がこの本から学んだこと
    山?さんの本には、私が常日頃から提唱している「素直、プラス発想、勉強好き」に通じる考え方があり、これに、「決断、計画、行動」の3本柱が加わっている。つまり行動するからこそ、結果が出るということである。人と人とのコミュニケーションでは、自分だけの思い上がりのエゴを捨て、お互いに尊重し合うことが大切なのであるというのも同感だ。

    「成功」とは、決して「人の上に立つ」ということではない。コミュニケーションを温めながら、決断、計画、行動の3本柱を的確に立てることができれば、成功への道は自然と開けてくる。たとえ失敗を繰り返したとしても、確実に成功に近づいていけるのであるという考え方にも賛成である。

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著者プロフィール

1965年三重県生まれ。
20歳で起業。現在は多岐にわたる事業を同時進行に展開中。
現在までに約50冊、累計150万部のベストセラー作家。
最近では『最高のアウトプットができる スゴイ! 学び方』(かんき出版)『まず、バカになろう』(A-Works)『Mental Seed』(クローバー出版) などを出版。
講演活動は、「凄いことはアッサリ起きる」-夢-実現プロデューサーとして、メンタルマネジメント、コミュニケーション術、リーダーシップ論など多ジャンルにわたり行っている。
又ベストセラーとなった『やる気のスイッチ! 』を元に「やる気を出す方法についてもっと知りたい! 」という方の為に、やる気のスイッチセミナーを開催し、多くのファシリテーターも生みだしている。
最近では、新刊のスゴイ!シリーズとして「スゴイ!話し方」「スゴイ!稼ぎ方」のセミナーや勉強会も頻繁に行なっている。

「2021年 『神さまにゾッコン愛される 夢中人の教え』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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