SAPPUKEI

アーティスト : NUMBER GIRL 
制作 : 向井秀徳  NUMBER GIRL 
  • EMIミュージック・ジャパン
3.72
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本棚登録 : 435
感想 : 54
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988006167476

感想・レビュー・書評

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  • 38分間の重厚な旋律と爆音は何故か夕暮れの禅寺にトリップする。

  • ナンバーガールのNO.1作品。

    僕がナンバーガールを知ったのは、アルバムタイトル曲の『SAPPUKEI』なのですが、こんなに激しく荒々しいサウンドを聴いたのは生まれて初めてでした。とんでもない、カルチャーショックでした。で、一気にナンバガのファンに。

    大学4回生のときに、西部講堂で見たライブシーンが今でも思い出されます。そう言えば、向井さんがお手洗いに行ってたな…。

    とにかく無理にでもテンションを上げたいときに、もちろん、聴く前から何故かテンションが高いときにも(要するにいつでも)、ガンガン聴いています。今でも聴いています。そして僕も絶唱します。全曲、絶唱します。

    バリヤバです。

    とにかく聴け。岡崎蝉男。

    【収録曲】
    1. BRUTAL NUMBER GIRL
    2. ZEGEN VS UNDERCOVER
    3. SASU-YOU
    4. URBAN GUITAR SAYONARA
    5. ABSTRACT TRUTH
    6. TATOOあり
    7. SAPPUKEI
    8. U-REI
    9. YARUSE NAKIKOのBEAT
    10. TRAMPOLINE GIRL
    11. BRUTAL MAN

  • 冷凍都市TOKYOの風景を独自の目線で俯瞰した邦ロックの名盤。
    バリバリのロックサウンドにはただ脱帽。Pixiesに影響を受けたと思われるギターロックで、激しく、そして切ない心象音をアンプからぶちかます。
    特にこのアルバムはドラムの音がよい。ズンズンと一音一音がいちいち気持ちよいのである。
    憂いだ。ひたすらに憂いを叫んでいる。何を歌っているのかは分からない。
    ただなぜか、ひたすら抗う若い姿が目に浮かぶのだ。

  • 2008/09/08

  • めちゃくちゃかっこいい・・・!!
    そして切ない。

  • BRUTAL NUMBER GIRL U-REI TRAMPOLINE GIRL

  • 殺風景!ヤバイ!かっこよすぎる!

  • 3rd。言葉の選び方とか、演奏のテンションとか随所にやさぐれた空気が漂ってる。あきらかにチンピラ的世界観を意識している。事実この頃の向井秀徳のファッションはチンピラ風だった。あとダブを意識して作り始めたのもこの頃から。デイブフリッドマン録音。

  • 鼓膜に突き刺さる。まさに最高傑作。

  • 刺青あったら銭湯入れないじゃないか

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