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- / ISBN・EAN: 4949478180752
感想・レビュー・書評
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当時すごく流行った映画。
良くも悪くも淡い作品。
俺はそこまでフィールしなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ギャロ絶対そのクツ履自慢したかっただけwwww
お洒落の天才が撮るからには、隅々にわたるまでお洒落でない点などありえない。
しかし!そのセンスを画で見せつけられるだけでなく「映画作品、それ自体がお洒落な構造」、それがギャロのすごいところ。つまりマルチお洒落。
観るだけでセンスよくなる一本!天才がうつりますよーに。 -
バイト先の先輩が一番好きだというので借りて観てみたが、
初めのうちは「オシャレ」をおしている映画かーと思っていたけど、後半・特に残り三十分くらいからはもう映画の世界に引き込まれていった。
終わってみれば、話も好きだし、作品の演出の仕方も斬新で大好きな映画にランクインされた。
ヴィンセント・ギャロって主演の方が監督もされているんですね。役者としてもダメ男を完璧に魅せていたし、まさに多才。
クリスティーナ・リッチも初めはケバい少女という印象でしかなかったけど、物語が進むにつれ・時間が経つにつれ魅力がどんどん溢れてきていた。
面白いです。 -
最初は、ダメ男と、そのダメ男に振り回される女を撮っただけの映画のように思えて、いいっていう人の気持ちもわからなくはないかな?くらいの感想しか抱かなかったけど、後半、徐々によくなってきて、観終わった後はもう最高だった。
後半の、ホテルでの初々しさがかなりいい。あのシーンを観てるときの自分の顔は多分相当ニヤけてたと思う。
ラスト数分はパラダイス気分。それまで暗かった主人公が一気に明るくなるのは最高にいい。
あの気分に共感しまくりでやばかった。あの気分はおそらく皆が一度は味わったことがあるであろう、恋の気分、青春の気分。
最高の映画だった。久しぶりに、自分の好きな映画ランキングが変動した。 -
0130
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今までただのおしゃれ映画だと思って敬遠していました。
なんだか目が怖いし。
しかし最近になって面白いらしいと聞いたので見てみました。
前半は「んー、面白いのか、これは? たしかにこれを良いと言う人もいるだろう。」程度でしたが、終盤になるにつれ引き込まれて見てしまいました。主人公とヒロインが魅力的です。 -
ヴィンセント・ギャロって多才ですね.
ダンスのシーンの「moon child」がはまってます.
彼自身の音楽もメランコリックで良い意味でどんよりできます. -
ムラムラする♡