- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4949478180752
感想・レビュー・書評
-
釈放されたばかりの男が女を誘拐し「妻のふりをしろ」と脅して自宅へ車を走らせる。
予告からワクワクさせれる。
主役兼監督のヴィンセント・ギャロ、すごく多才でオシャレ。
回想シーンの映像の使い方が面白い。
クリスティーナ・リッチ演じるレイラの母性が
あからさまに脱ぐわけじゃないのになぜかすごくセクシィ。
恋ってこんなにも人をまるくさせるんだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フラグへし折り系。
主人公の性格と都合よすぎなヒロインがなんとも…。襲撃シーンの曲・映像はすごくいいし、下らない考えを捨てて希望を持つラストも好きなんだがな。
ニューシネマ系は状況作るために主人公が自己中・犯罪者気質なのがイマイチ入り込めない原因。かといってマジメにしちゃうとコメディでなきゃ成立しないという…。 -
クリスティーナ・リッチが可愛い。
映像がお洒落だ。
ビリーの短気で自意識過剰を可愛いと思えるレイラがすごいと思う。 -
不器用でナイーブなビリー好き。
こうゆう、ドラマチックな恋愛したい -
生きづらい系。トイレで嗚咽漏らすシーンまでビリーによく我慢させてくれたと思う。
-
クリスティーナ・リッチがひたすら美しい映画。
ギャロの性格は女の子みたいで、リッチは男前。 -
ピュアすぎて若干引くけど、キュンキュンしちゃう。素晴らしい純愛。
ヒロインが私的にはめちゃくちゃ好み。天使のよう。真っ白な女神。可愛いすぎる。
一方、主人公は精神的に不安定な、なんか面倒なやつ。愛に飢えていながら愛を拒絶するという……なんとも面倒くさい。でも悪い奴では無い。寧ろ好印象だった。寧ろ嫌なのはその両親だ……
内股具合といい、主人公はなんか乙女くさい。そしてヒロインは、ちょっとヒロインというか、オカン。超かっこいいです。 -
(1998年作品)