バッファロー'66 [DVD]

監督 : ヴィンセント・ギャロ 
出演 : クリスティーナ・リッチ  ロザンナ・アークェット  ヴィンセント・ギャロ 
  • ポニーキャニオン
3.81
  • (227)
  • (231)
  • (323)
  • (16)
  • (7)
本棚登録 : 1195
感想 : 243
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4949478180752

感想・レビュー・書評

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  • 傍目には地味な映画だなぁとか思ってたけど実際観てみたら1シーン1シーンにキュンとした
    ラストがこう、ずっと苦い感じで終わるんだと思ってたので、あんな可愛く終わってくれて「観てよかったー」と思えました
    監督さんは本当に才能のある人なんだなぁ

  • ギャロ様

  • クリスティーナ・リッチがいい子すぎて泣ける。一人の男との再生の話。救いのある話で良かった。ドストエフスキーの罪と罰の読後感と似ている。

  • ギャロさんの由来の映画。映像と音楽とストーリーが独特の世界観で、嫌いじゃない。

  • 無駄に音楽を使ってないため、よりリアルな街の風景、人物の行動、感情を映す。また全体的に映像が昔の雰囲気で、色彩感覚が素晴らしい。
    通常の映画のセオリーみたいなものとは逆のことをしている(ずっと話を聞いているほうの人物を撮る。わざわざフェードインで回想。進行を妨げて、音楽と映像を主役にする)。
    冒頭、クレーンで一人の男を撮ることでより人物を強調しているが、やはり人物の変化をよく見るとおもしろい。

  • 女子と見たい
    赤い靴ほしい

  • サントラが素晴らしい?

  • クリスティーナかわいい(●'◡'●)ノ♥しかしムチムチwww

  • スコットのお店を出てから、
    にやにやと愛おしさがうわーっときた。
    純粋にいい話だなーと思ってしまった。
    男の人が好きなニオイのする映画。

    不器用で愛おしいビリー。

    ボーリング場でレイラが踊るタップダンス
    (キングクリムゾンだったのか・・!すてきすぎた)
    写真を2人で撮るシーン
    三角座りで入るお風呂
    自分の頭をぶち抜いた時のビリーの顔
    Hot chocolate と ハート型のクッキー

    カットが独特。
    両親と机を囲むシーン
    帰る車内で口論するシーン
    ドーンが電話で喋ってるシーン

    20110823

  • ヴィンセント・ギャロが友人に見えて仕方なかった…。
    のはいいとして。

    はじめビリーめちゃくちゃやななんやねん、
    レイラも何考えてるかわからんなー、て印象やったのが、
    見進めるうちに2人ともどんどん愛おしくなった。

    触るな!って言ってたビリーが手をつなげられるようになる、抱きしめられるようになる、それがなんか良かった。
    いちゃいちゃちゅっちゅまでいかずとも、いかんほうが。

    レイラのタップダンスのシーンが可愛らしい。
    暗くなると靴がキラキラ光ってさ。

    ガリガリのビリーとむちむちのレイラ、ってのも良い。
    ラストも思わず「おっ」とさせられて良かった。
    最後の最後までバッドエンドになるんちゃうかと思ってたし。

    滑稽で哀しくて愛おしい話。

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